こんにちは、雷人です。
梅雨も明け、本格的な暑さが続いていますね。
今日はアルティメットの練習や試合における暑さ対策グッズについて紹介していきます。
私自身も夏の日差しを2〜3時間浴びると、いつも頭痛が起こり軽く熱中症になるので色々と試してきました。
そんな中でいつも私が使用している夏のアルティメットを乗り切るためのグッズや、今から買おうと思っているグッズを紹介します。
私は電車移動なので電車でも持ち運べるコンパクトなもの、かつなるべくコストがかからないもので選んでいます。
あくまでも一例として商品を紹介するので、各自気になったら色々調べて他の商品も探してみてください。
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練習場所にセルフ日陰の確保
大会会場では選手テントが設置されることがありますが、練習場所によっては日陰がないところもあります。
真夏の日差しを浴び続けると、何もしていなくても発汗し体力を奪われます。
まずは自分自身で使える日陰を用意するためのグッズを揃えましょう。
折り畳み式日傘
まず簡単に個人として日陰を確保するために手っ取り早いのは、折り畳み式の日傘です。
折り畳み傘をバッグに1本入れておけば、練習の休憩時やセット間で外にいる間などで自分で差して使えば日陰を確保できます。
片手の自由が効かなくなるというデメリットはありますが、コンパクトさや軽さ、ゲリラ豪雨への対策等を考えると必須アイテムです!
ポップアップテント・サンシェード
ワンタッチ式のポップアップテントもおすすめです。
ただ、電車で持っていくのが若干恥ずかしさがありますが、手軽に休憩中の日陰の確保ができることや、練習中に荷物が熱くならないというメリットがあります。
組み立て式の1人用テントであればバッグに収まりますが、猛暑の中で組み立てたり片付けたりするのが結構辛いです。(体験済み)
いずれにしてもUVカットがしっかりされて、風通しが良いものを選ぶと良いでしょう。
番外編:車の人がいればワンタッチタープ
大学生向けに書いているのであまりいないと思いますが、車で練習に行く人がいればワンタッチ式のタープもおすすめですね。
タープの場合は他のものよりも値が張るので数名で割り勘するか、部費で購入するのが良いでしょう。
また、車からグラウンドに運ぶのも大変なのでこの辺は考えどころです。
冷えたドリンクの確保
夏のスポーツ時の水分補給は5〜15℃が効果的と言われています。
冷たすぎるドリンクは胃腸への負担が大きいそうですが、個人的には夏はキンキンに冷えたドリンクじゃないと飲む気になりません。
なのでいつもサーモスのステンレスボトルに氷をパンパンに入れてスポドリを飲んでいます。
ステンレスボトル・ジャグ
大きいジャグのタイプのものもありますが、持ち運びを考えると1Lぐらいの大きさがよいかもしれません。
サーモスは自分も長年使っていますが信頼感あります。
もし持ち運びに余裕がある場合は大容量タイプのものでも良いですね。
折り畳み可能なソフトクーラーバッグ
氷やお昼ごはんの保冷にはソフトタイプのクーラーバッグがあるとよいです。
自分はまだ導入していませんがこれから使ってみようと思います。
折りたたんだ状態でバッグに入れて最寄り駅まで行って、グラウンドに行くまでのスーパーかコンビニで、お昼ごはん・スポドリ・氷を買って入れて行けます。
昼ご飯が悪くならないし、氷が保冷剤代わりになってドリンクも冷えた状態を保てます。
練習後はゴミを処理すれば再度畳んでバッグに入れれば手荷物にもなりません。
サイズは2Lのペットボトルが入るサイズが良さそうですね。
なんで今まで自分も使ってなかったか疑問が出てきました笑。
小物系
日陰とドリンクが準備できたらあとは小物系でちょっとずつ対策しましょう。
冷感タオルや、ハンディファン、氷のう、塩分チャージなどを準備しておくと良いですね。
冷感タオル
あくまで「冷感」なのでどうかなと思いますが、試してみる価値はありそうです。
ハンディファン
女子大学生はみんな持ってそうな気がしますが、ハンディタイプの扇風機も休憩中や移動中に重宝しそうですね。
氷のう
買った氷をそのまま袋のまま使ってもよいですが、氷のうがあるとアイシングなどにも使用することができます。
最近甲子園でも見かけるネッククーラーも良さそうです。首が怪我した時のギプスみたいなやつはかさ張りそうですがザムストがいい感じの出してました。
首だけじゃなく他の部位を冷やすときも使えそうですね。
塩分チャージ系のタブレット
夏は発汗量が増え、体内の塩分が失われるので塩分チャージはしっかり行いましょう。
この辺はスーパーやコンビニで入手できます。
最悪アジシオを買って対応しましょう。
過去私はアジシオを持ち歩いてドリンクに軽く混ぜて飲んでました。
まとめ
以上、夏のアルティメットを乗り切るために使えそうな暑さ対策グッズを紹介しました。
特に個人的には日陰があるとないでは大違いなので、最低限日傘はバッグに1本入れておくのが良いと思います。
暑さや太陽光が苦手な方、熱中症が心配な方、ぜひ参考にしてみてください。
真夏の練習は減りましたが暑い日は多いので、少しでも皆さんの参考になればと思います。
熱中症に気をつけて夏のアルティメットを乗り越えましょう!
ではまた。