大ピンチの日本フライングディスク協会を救え?について再考したことで見えた本質

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こんにちは、バズバレッツの雷人です。

昨日「大ピンチの日本フライングディスク協会を救え!多額借入について考える」というタイトルでJFDAの財務状況の悪化の原因と、会費未納の方への納入のお願いの記事を書きました。

しかしその後、色々と考えを巡らせながら調べているとある”本質”に気づきました。昨日はかなりJFDAを擁護しすぎでした。

ですが、大好きなチュース梅原のためにも未納の場合は納入してあげてほしいという想いは変わりません。

そんなこんなで今日は今回の借入の件について、数字から見る本質を紹介していきます。

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昨日の「大ピンチの日本フライングディスク協会を救え!」について再考しました

今日の記事では、「JFDA 4,500万借金問題」の本質に迫ります。

いろんな数字を扱いますが、一部私の予想の数字も含まれることをご理解ください。(確認とってるのである程度信頼性はあります。)

それでは早速いきましょう。

まずは、4,500万の借金が誰の借金かということから。これを捉えておかないと今回の問題は一生他人事として終わってしまいます。

4,500万の借金が誰の借金か

今回JFDAが、4,500万円という大金を借金した訳ですが、これは一体誰の借金なんでしょうか。(理解できている人は飛ばして行ってください。)

昨日も書きましたが、協会の機能を継続している資金は私たちの「年会費」をメインの財源に成り立っています。

と、いう事は今回の借金はJFDA会員全員の借金となります。つまり、私の借金であり、あなたの借金である。ここでフザケンナというネガティブな感情が出ますが、ひとまず落ち着いてください。

ただ一つ確かな事は、これは協会単体の問題ではなくフライングディスクに関わる全ての人の問題である事です。

会長声明では「会費を払って頂けてないために財政が厳しいので借入をした。」と言っていますが、こちら(会員側)としては「知らない間に勝手に借りてんじゃねえよ。誰が返すんだよその金。」となりますが、とりあえずここも怒りはさやの中です。(冷静に大人として考えよう)

このことをまずは押さえた上で次に進みます。

未納者数を推定する

借金した事実はもう変えられないので、考えるべきはここからは私たち(本当はJFDAが借りたけど実際に返すのは私たち会費からなので「私たちフライングディスク協会の会員」とします)がいかにこの4,500万円という大金をおよそ5,000人で「繰上返済」するかです。

そこでまず、本質を捉えるために「未納者数」を想定してみましょう。

今回会費が底を尽きたのは、9月末です。ちょうど上期の終わりで半年分、つまり6ヶ月分です。

おおよそ3,000万円がJFDAの1年間の必要経費であるという事は、その半分(半年6ヶ月分)の1,500万しかお財布にはなかったという事。

なので単純計算でおよそ5,000人のうち半分の2,500人は、期限までか上期中に納めていたということになります。

というわけで会費の未納者はおおよそ2,500人程度と予想できます。(結構いるね。)

未納者は一体誰なのか?

先に言っておきます。「未納者」あまり良い表現ではなくて犯人探しのような感じがするかもしれませんが、未納の方を否定するわけではないです。(コロナで厳しいのはみんな一緒だから)

では、今回の「未納者」は一体誰なんでしょうか。

これも「会員数」の年齢割合の数字を見ればある程度推測できてしまいます。

JFDA会員5,000人のうち、「18〜22歳」すなわち大学生は3,500人で7割、「23歳以上」すなわち社会人は1,500人で残り3割です。(不明や18歳以下もいるが少数なのでわかりやすくするため省いています。)

ここで一つわかる事は、JFDAを支えているのはあまりお金を持っていない大学生であるという事。

大学生をさらに分解する

大学生が3500人いて最大シェアであることがわかったのですが、この数字はさらに分解する必要があります。

そう、皆さんも思った「何年生なん?」です。

大学生は1〜4年あります。なんとなく勧誘頑張っていっぱい入れるから一年生は一番多くて、だんだん減って行くし、早期引退する人もいるから学年が上がるにつれて人数が減ることも予想がつきます。

となると、なんとなくの仮定として「大学生3500人」を

  • 1年生・・・1000人
  • 2年生・・・900人
  • 3年生・・・850人
  • 4年生・・・750人

としてみます。多分だいたいあってるはず。

気づきました。「一年生めっちゃ多いやん。(なんと全体の20%)」

なんとJFDAの必要経費2か月分は「アルティメットを始めて間もない大学一年生」が払っていると言うことです笑。

みんなで頑張って勧誘した1年生が「U21(昔で言う新人戦)」という公式大会に出るために新規登録することで秋頃以降の2ヶ月分の給料が入るという状況です。

だいぶ見えてきましたね。

もう一つ気になる指標「入会金」

1年生の数を予測するために、「入会金」をチェックしてみました。

「入会金・・・2,748,000円」でした。(一人1,000円)

ここで一度混乱が起きます。

入会金を払うのは基本入会するときだけなので、「大学一年生2,748人も入ってんの?んなわけない。」と思いました。この入会金にはおそらく会費を4月までに訳あって納入しない人が払う「更新料」が含まれます。

ここで昨日も記事に登場したJFDA法務担当森山氏(愛称:なおたろー)に連絡し、入会金のだいたいの内訳を教えて欲しいと連絡したところ、1年生が毎年1000人ぐらいで、それ以外は大学二年生以上の大会前に払う人のようです。

全てがクリアになってきました。

残った1500人の未納者とは

大学1年生が1000人という事は確定しました。おそらく4月の緊急事態宣言の影響で各大学とも新歓は出来ていないはずですし、多くの大学が再開を始めたいまの1年生に「新人生あるから6,000円払いな〜」はもはやカツアゲ。

では残るは1500人として、割合的にも大多数が大学生(ここは本当にわからないけど大筋は間違いないはず)だと考えられるが、これまでの状況としてコロナでバイトもできないしお金ない、学校も始まらない、アルティメットもできない、でした。

一人暮らし、辛かったね。家賃もあるし、ご飯もやんなきゃだし。人と喋れないし。お金はどんどんなくなるし、給付金はたったの10万だし。大学生じゃない私でさえ本当に辛かった。

さらに、大学選手権は2〜3月に延期ともなれば、4年生は実質ほぼ引退を考えるとおもいます。そうすると750人はそこから除外する。

残ったのは850人の大学2、3年生(および社会人の大会待ちの人)だ。

私は昨日の記事で未納者は納入してあげてくださいとお願いしましたが、その相手先は「コロナでバイトもろくにできないのに生活していかないといけない東京都内一人暮らしの大学2年生」でした。

あくまで一例ですが、当てはまる人がいると思います。

もし、自分その立場だったら、正直こう思う。

大会あるかわかんないけど寄付6,000円はお財布事情から厳しいし6000円あれば学食で一ヶ月半ぐらいは唐揚げ小170円と自炊ご飯で食いつなげる。」

昨日の記事で「未納者に対して寄付を求めたこと」が恥ずかしく、そして情けなくなりました。

辛い思いに追い打ちをかけてしまってごめんなさい。

これが再考してわかったJFDAが財政難になったと理由にしている「未納者2,500人の内訳」です。(あくまで予想を含みます)

ここまでなんどもフツフツと湧き上がってくる感情がありますね笑。

JFDAはやるべきことをしたのか?

こんな脳みそ筋肉大学卒業したバカでもJFDAが出している資料を読み解けば、分かる簡単な本質を内部の人間がわかってなかったわけがありません。

それを踏まえた上で、一つの疑問が「やるべきことをやった上での借金4500万円なのか?💢」ということ。

私が内部の人間であれば、借入を行う前に今年不足しそうな1500万円はほぼ会費で回収不可能であるから別の方法で補完する必要があると考えます。

集まるかどうかはさておき、この状況をしっかりと世間に伝えた上で寄付型かもしくは購入型で何かリターンを出してクラウドファンディングをやります。

ん?クラファンやってたじゃん。

けど趣旨が違う。

やるべきだったのは「ディスクを各地のスポーツ拠点に配りたい」じゃなくて、「大学生が会費が払えない状況を救いたい」です。

ディスクを配ることもすごく大事だし素晴らしいことですが、もっと大事なのは今年最小限のダメージで乗り切ることだったのではないでしょうか。

そんなこともせずに4500万円の借入?未納者は年内の納入をお願いします?何やってくれてんだよ。誰が返すんだよ。やることやってからにしろよ。ってなりますね。

そんな中で、なんとか年度内で主要な大会(大学選手権とU21は絶対外せないし最後まで諦めない)を開催すればなんとか未納者は少しでも減るとでも?

やってることカツアゲですね笑。(どうかモ◯さんにだけはこの記事読まれたくないのでフェイスブックでは絶対にシェアしないでください。ディスク界から干されそうです笑)

そんなに怒ってないですよ。ただただ呆れてます。

不透明なJFDA

昨日はあれだけJFDAを擁護しましたが、私が好きなのは現場(大会)を動かしてくれている、梅ちゃんであり、ゆうたであり、いなちゃんであり、なおたろーです。

JFDAに対して不満を持っている人は多く、私も不満が全くないわけではありません。(ツイッターでよくJFDAを叩く人がいるけど、あれは自分を含めて誰も得しないからやめたほうが良いよ。)

特にお金の件についてはしきりに問題が上がります。

ぶっちゃけいうとこんなこと(未納者の内訳)も誰も理解してないぐらいだから、管理できてないんだとおもいます。

”旧体制”では、どんな風にお金が動いているかわからない状態で年間1億を超える金額を動かしていた組織であったということです。

JFDAは現在改革中、その元年に100年に一度の感染症

先ほど”旧体制”と使ったのは、現在JFDAは体制強化に向けて改革中であるからです。

今年の3月にJFDAは「協会ガバナンス強化プロジェクト」という誰も読まんやろというような内容の実は中身超重要事項を発信していました。(私もしっかりスルーしました。)

読んでもよくわかんないんだけど、法務担当なおたろー氏によると「決まりに沿った体制の構築ができれば、不祥事や経営悪化は防げるという国の考えに合わせて協会の体制を変えていくプロジェクト」らしいです。

そしてその「法務担当」こそがこのJFDA内部改革の中でそれをやる人らしいです。

さらにこの組織改革には、なおたろーが「最高のボス」と信頼をおく齊藤さんというガッツプレイヤーの方が「管理本部長兼財務・税務担当」に着任されたとのことです。

齊藤さんは会社役員とのことで、とにかくなんだか強そうなボスが改革のボスをやりつつ財務もちゃんと見てくれる感じになるみたいです。

実は昨日触れもしなかった会長表明の業務執行体制の改革がこんなにも大事なことだったとは気づきませんでした。

となると今後のJFDAは、この齊藤さんというボスと、なおたろーの双肩(あとゆうたも)にかかっているということになりそうです。

おそらく今年の3月より以前にこの改革の話は進んでいたはずなので、会員のみんなに発信して改革進めるぞって時にコロナに直面したということみたいです。

これはこれで、被害者であると。

コロナさえなければ、ということもありますがこればっかりはどこも条件は一緒なのでタイミングが悪かったとしか言えません。

さて、どうする?

未納者の内訳がわかり、納入してもらうのは厳しいし、かといってJFDAは「旧体制」から「新体制」に変わろうとしているタイミングで大打撃を受けちゃったし、さてどうする?

私個人の意見としては、もう借りてしまったものはどうにもならないので、4500万円を7年も時間かけて返済するなんて呑気なこと言ってないで、何とかして繰上げ返済してゼロからのスタートで改革に力を入れてもらって「透明感のあるJFDA」を作って欲しいと思います。

10月10日にスタートするオンラインサロン 「DISC EDGE」で借金返済のクラファンでもやってみようかな。

いくら集まるかわからないけども、やればどれだけの支援額と支援者数が集まるかわかるしから少額であろうと失敗にはならないし。

そもそも会員数の社会人は1500人しかいないけどこれはあくまでも”公式の大会に出たい社会人”であって、「ただアルティメット大好きなゆるくやってる人」や「大学アルティメットで引退した人」は含まれてません

潜在的に過去の人数色々足してくと一万人ぐらい社会人いないすかね。一人5000円で5000万円一括返済・・・無理か笑。

まっでも何よりも実務をこなす梅ちゃんや、改革に携わるなおたろーを応援したいので思い立ったが吉日とは言いますが、もう少し思考してそのうちやります。

まとめ

長くなってしまいましたが、物事の本質をみればやるべきこともお願いすべき相手も変わってきました。

今回の私たちの借金はどうやらコロナが原因ではなさそうです。

JFDAのずさんな旧体制が生んだものであります。

これまでの体制はこれまでの方々や自分達が選んできた体制であるし、悪いとわかってても見逃してきた私たち会員の責任です。(だから否定はしないし、できない。意見は言うよ。)

借金にはただただ呆れて言葉も出ませんが、なんとかみんなで協力してこの借金を繰り上げ返済しませんか?

私はなおたろーに、改革のボスに今後のJFDAを賭けてみたいと思います。

そのために個人としてできそうなことはやってみます。

さて、あなたならどうする?

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