中四国オープン・アルティメットに参加してきました

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能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、雷人です。

気がつけば5月もすでに20日になっておりますが、更新が滞ってしまい申し訳ございません。

また、ぼちぼちと更新していきます。

さて今日は「中四国オープン・アルティメットに参加してきました」というテーマで大会参加レポートを書いていきます。

それではサクッといきましょう。

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第16回中四国オープン・アルティメットトーナメント

2024年5月18日(土)〜19日(日)に岡山県倉敷市水島緑地福田公園人工芝グラウンドにて岡山県フライングディスク協会主催のもと、第16回中四国オープン・アルティメットトーナメントが開催されました。

第16回中四国オープン・アルティメットトーナメント

大会Facebookページ

岡山といえば私筆者の生まれ故郷なので、いつか参加したいと思っていたイベントの一つで、今回その念願が叶い、ピックアップチームで参加することができました。

第16回ということで、私がアルティメットを始めた頃からスタートしており、大会の存在はもちろん知っていました。

地元岡山で行われる数少ないアルティメットのイベントということもあり、今回スケジュールが調整できたので参加してきました。

13チーム、総勢200名の方が参加していて地方イベントとしてはなかなか良い規模間での大会になっていたのではないかと思います。

倉敷市水島緑地福田公園人工芝グラウンド

中四国オープンが行われたのは倉敷市水島緑地福田公園人工芝グラウンドで、まだ芝生も張り替えたばかりのかなり新しい施設での開催となっていました。

以前までは天然芝グラウンドでの開催だったそうですが、雨天にも対応できるようにということで今回は人工芝グラウンドで開催になりました。

張り替えたばかりの人工芝ということもあり、相当綺麗なグラウンドでコンディションとしては最高の場所でプレーすることができました。

フルコートを3面作ることができていて、イベント開催には十分のスペースが確保できていました。

倉敷駅からのアクセスは車で30分ほどあることや、最寄駅からも距離があるので、遠方から参加する場合は知人に車での送迎をお願いするかしないといけないかもしれません。バスで来たという人もいたので、公共交通機関で行けないこともないようです。

場所としては瀬戸大橋からも近いので、四国からは参加しやすそうな印象を受けました。

中四国オープンという名前ですが関西や九州からの参加もあり、少し移動の大変さはあるようですが2日開催ということもあり遠方からも参加者が集まっていたように思います。

40分ゲームを5〜6試合

試合時間と試合数としては、40分のゲームを5〜6試合ということでそれなりに運動量を確保できるイベントとなっておりました。

試合形式としてはミックス(女性2名以上)なので、ミックスチームの実践の場としてはかなり良いイベントになっている印象でした。

それもあってか大学生チームは地元の岡山大学と岡山県立大学だけで、あとは社会人チームか久々に集まった人たちで参加しているというような感じです。

久々にアルティメットをやるという人も多くいたようで、こういった参加しやすいイベントが各地にあるということは大事なことだと思いました。

ピックアップチーム

今回私は個人でエントリーをしてピックアップチームでの参加となりました。

ピックアップチームでは年齢もどこから来たかもバラバラで、外国籍の方も4名参加されていました。

現役大学生も個人で参加していたりして、バラエティ豊富な楽しいチームでした。大体大の後輩もいて嬉しかったです。

共通の知人がいる人もいたり、昨年の鳥取のイベントで一緒だった方もいてプレー以外のところでも楽しむことができました。

地方イベントの楽しさ

バズバレッツを引退してから、地方のイベントにも参加するようになったのですが、アルティメットを通じて繋がる縁は本当に素晴らしいと感じます。

昨年の鳥取のイベントでピックアップで同じチームだった人と再会したり、長らく会っていなかった知人にたまたま再会したり、新しい出会いがあったりと地方のイベントならではの楽しさがあります。

クラブジュニアさんのガイアカップやドリームカップなども再会の場所としてありますが、こういった地方の小さなイベントでも同じような繋がりを感じるシーンは少なくありません。

地方イベント独特の空気感や田舎の雰囲気なども味わうことができるので、社会人の方は有給を合わせて取って観光がてら参加されるのも良いかもしれません。

今回の会場の近くで言うと、倉敷美観地区、瀬戸大橋、水島コンビナートの夜景などが観光スポットとしてありました。(行ってませんが笑)

いろんなところでイベントは開催されているので、観光スポットも合わせて調べてみて参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回地元ということもあり中四国オープンに初めて参加してみましたが、満足度の高いイベントでした。

またできれば来年以降も参加したり、違った形でイベントに貢献できたら良いなと思っています。

今後も中四国エリアだけでなく、東北や北海道、九州などで行われるイベントにもスケジュールが合えば参加していきたいと思います。

各地に所属チームがあるわけではないので、お気軽にお誘いいただけると嬉しいです。どんなチームでも構いませんのでお待ちしています笑。

ブログ読者の皆様も、地方イベントを盛り上げるためにも参加できそうなイベントがあれば参加してみてください。

というわけで今日はこの辺で。

ではまた。