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全日本選手権本戦、Bustarで5位

レポート
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この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、Bustarの雷人です。

本日は「文部科学大臣杯第51回全日本アルティメット選手権大会 本戦」の報告記事になります。

感想なども交えながら書いていけたらと思います。

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全日本選手権本戦、Bustarで5位

先週末に静岡県掛川市で開催された「文部科学大臣杯第51回全日本アルティメット選手権大会 本戦」にBustarで出場してきました。

結果としては5位となり、なんと選抜入りとなりました。

Bustarも最近バズを引退したメンバーが加入したこともあり、選手層が厚くなっていたのでもしかしたらもしかするかもと思っていましたが、本当に選抜入りとなりました。

初戦テクニカラー

初戦は選抜予選4位・シード順4位のテクニカラーとの対戦。(Bustarのシード順は13位)

前半から連続ブレイクなど奪い8-4でハーフタイムへ入り、完全に自分たちのペースかと思いましたが、後半に3連続ブレイクを奪われ9-9となってイーブンペース。そこからキープゲームに切り替わり最後までリードを許さず最終的にユニバースになり15-14で勝利しました。

準々決勝GONA

ベスト8に進出し、準々決勝で次に立ちはだかるのはGONA(選抜5位・シード順5位)。

ライブ配信があったのでみなさん見ていただいた通りですが、試合開始早々にブレイクを奪われますが、前半の後半になんとか追いつきイーブンペースでハーフタイムへ。

後半に入りブレイクを奪い3点差までつけるが、再度ブレイクを奪われイーブンペース、最終2試合連続で14-14のユニバースポイント。

オフェンススタートもシュートが通らずブレイクされ敗退。

個人的にはダイブカットをしたのにすぐにカットされたのがとても恥ずかしい試合になりました。

面白い試合なので是非。

5位トーナメント準決勝 CLOWN

5位トーナメントの準決勝は中部のCLOWN(中部2位・シード順8位)

こちらの試合も相手のOFキープから2連続ブレイクを奪われ、0-3から試合が始まります。

この辺からBustarとしては「いつも通り」という感覚が芽生えていました。

そのあとお互いOFキープをして、前半の後半でこちらも連続ブレイクを奪い7−8でハーフタイムへ。

後半OFスタートでキープも、直後にブレイクされ9-9。その後キープ合戦となりましたが、後半の後半で再度ブレイクを奪い、最終的に15-12で勝利しました。

CLOWNは個人的にあまり対戦経験のないチームでしたが、技術が高く連携も取れていて良いチームだなと感じました。

5位決定戦 大阪スピリッツ

5位決定戦は大阪スピリッツ(選抜3位・シード順3位)との対戦。

今年のドリームカップで対戦し勝っているチームだったので相手はリベンジに燃えているだろうなという印象でした。

OFスタートもいきなり連続ブレイクされ0-2(想定内)。

その後キープ合戦をした後に、再度ブレイクされ4-7。ブレイクされた後に風向きが代わりこちらもブレイクを奪い返し6-7。その後キープされ6-8でハーフタイム。

後半はDFスタートながらブレイクでスタートし7-8。キープ合戦の後に再度ブレイクし10-10に追いつき、その後DFメンバーは変わりながら連続ブレイクを奪い13-11と良い場面でリードを奪う。

最後はお互いにキープを続け、最終15-13で勝利。

ビハインドゲームでの落ち着き

2試合目から4試合目までゲーム序盤に必ずブレイクを奪われるというアップ不足が露呈しました。

平均年齢40オーバーなので、アップをし過ぎると疲れて試合が持たない可能性があるため仕方ない失点かなと思います。

序盤に2、3点リードを奪われても、そんな試合を海外で幾度となく戦ってきた経験値がBustarにはあります。

前半の前半で相手のOFの特徴を捉え、前半の後半や後半にブレイクを奪って徐々に詰めていく。

15点ゲームだからこそできることではありますが、久々にそういった試合ができて楽しかったです。

最終的に行き着いたDFの着地点はマンツーマン

何度も言いますが、Bustarの平均年齢は40歳、月1回午前中の練習。体の動きは確実に20代30代に比べて落ちてきています。

そんな中で今大会でいろんなDFを試しましたが、最終的にBustarが着地したのはマンツーマンDFでした。

ゾーンやジャンクもやりましたが、結局マンツーが一番止まりました。

玄人が多いので囲み系のクオリティも高いですが、マンツーマンが一番TOが起きたんです。

これは個人的には予想外でした。

さすがに疲れましたが、久々にマンツーをたくさんやったので感覚が研ぎ澄まされていく感じがしました。

がんばれ、日本の若者たち

Bustarのチームとしての練習は、月に1回か2回、しかも午前中のみです。

40歳前後のおじさんたちが運動不足にならないように集まれる時だけ集まって2~3回練習試合やったら終わりです。

関西や中部のメンバーもいるので、集まると言っても7人ほどで10人いれば良い方。大学生に助っ人してもらって練習がやっと成立する感じです。

あとは各自。トレーニングしてる人もしてない人もいると思いますが、大会の時にはほとんどの人が走れる状態に持ってきてくれます。

連携なんてものは積み重ねてきたものだけで、相手チームのスカウティングもやってません。

すべて現地で情報を集めてその時に対応しています。

これ言うか迷いますが、そんなチームに負けちゃダメだと思います。

もっとプライドを持って、戦って欲しいなって。

最近の社会人チームは互いに仲良くなりすぎる感じがします。良いことかもしれませんが、もっと闘志むき出しにしている姿が見たい。

裏ではそう思っているのかもしれませんが、試合で「絶対に勝ってやる」という気持ちが感じ取れたのはGONAぐらいでした。

がんばれ、日本

最後に

毎回書いている気がしますがBustarもいつまで今のメンバーとあと何試合できるかわかりません。

これからも1試合の1点1点を噛み締めながら試合に臨みたいなと思います。

自分たちも太らないように、負けないように、頑張ります。

お互い頑張りましょう。

ではまた。