こんにちは、DUOで動画撮影スタッフを担当した雷人です。
梅雨なのになかなか雨降りませんね。ここ数年梅雨らしい梅雨がない気がしますが、日本から梅雨ってなくなったんですかね笑。
今日は「DUO優勝校は大学選手権でも優勝するか? 2011〜2025年の結果を比較してみた」というテーマで書いていきます。
DUOは2011年から開催されたのですが、私はちょうど2011年3月に卒業したので出場したことはありません。
DUO優勝校は大学選手権でも優勝するか? 2011〜2025年の結果を比較してみた
先週の土日、6月13日(土)~14日(日)に富士川緑地にてクラブジュニア主催のイベント「DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2026(通称DUO)」が開催されました。
大会サイト(クラブジュニアHPより引用)
DUOは参加資格が「学生であること」ということもあり、全国から大学生チームや一部高校生チームが参加している、学生チームの全国規模のイベントとなっています。
参加チームはオープン部門54チーム、ウィメン部門41チームとなかなかの規模のイベントになっています。
大学選手権の前哨戦にも位置付けられるようなイベントですが、DUOで優勝したチームがどのぐらい大学選手権でも優勝しているのか気になって調べてみました。
オープン部門
まずオープン部門から見てみます。
| 年 | DUO優勝校 | 全日本大学選手権 優勝校 | 一致 |
|---|---|---|---|
| 2011 | 大阪体育大学 BOUHSEARS | 上智大学 FREAKS | × |
| 2012 | 上智大学 FREAKS | 上智大学 FREAKS | ○ |
| 2013 | 大阪体育大学 BOUHSEARS | 大阪体育大学 BOUHSEARS | ○ |
| 2014 | 京都大学 BREEZE | 日本体育大学 BARBARIANS | × |
| 2015 | 早稲田大学 SONICS | 和歌山大学 NAKED Brothers | × |
| 2016 | 中京大学 FLIPPERS | びわこ成蹊スポーツ大学 LAKERS | × |
| 2017 | 中京大学 FLIPPERS | 中京大学 FLIPPERS | ○ |
| 2018 | 早稲田大学 SONICS | 早稲田大学 SONICS | ○ |
| 2019 | 日本体育大学 BARBARIANS | 早稲田大学 SONICS | × |
| 2020 | 大会中止 | 大会中止 | – |
| 2021 | 大会中止 | 早稲田大学 SONICS | – |
| 2022 | 國學院大學 TRIUMPH | 早稲田大学 SONICS | × |
| 2023 | 國學院大學 TRIUMPH | 関西学院大学 ARROWS | × |
| 2024 | 日本体育大学 BARBARIANS | 國學院大學 TRIUMPH | × |
| 2025 | 優勝校なし(悪天候により1日目のみ開催) | 大阪成蹊大学 | – |
| 2026 | 早稲田大学 SONICS | ??? | ? |
ということで、集計結果は、
- 一致:4大会(2012,2013,2017,2018)
- 不一致:9大会
- 比較対象:13大会(2020・2021・2025を除く)
という結果になりました。
以外にもDUOも大学選手権も優勝している回数は4回しかありませんでした。
2019年以降一度も同じチームが優勝していないということを考えるとオープン部門においてはあまり参考にならないかもしれません。
ウィメン部門
続いてウィメン部門も見てみます。
| 年 | DUO優勝校 | 全日本大学選手権 優勝校 | 一致 |
|---|---|---|---|
| 2011 | 大阪体育大学 BOUHSEARS | 中京大学 Naughty Kids | × |
| 2012 | 中京大学 Naughty Kids | 大阪体育大学 BOUHSEARS | × |
| 2013 | 日本体育大学 BARBARIANS | 日本体育大学 BARBARIANS | ○ |
| 2014 | 日本体育大学 BARBARIANS | 日本体育大学 BARBARIANS | ○ |
| 2015 | 中京大学 Naughty Kids | 中京大学 Naughty Kids | ○ |
| 2016 | 大阪体育大学 BOUHSEARS | 中京大学 Naughty Kids | × |
| 2017 | 法政大学 ASA-MAC’S | 大阪体育大学 BOUHSEARS | × |
| 2018 | 法政大学 ASA-MAC’S | 日本体育大学 BARBARIANS | × |
| 2019 | 同志社大学 MAGIC | 日本体育大学 BARBARIANS | × |
| 2020 | 大会中止 | 大会中止 | – |
| 2021 | 大会前日中止 | 日本体育大学 BARBARIANS | – |
| 2022 | 日本体育大学 BARBARIANS | 日本体育大学 BARBARIANS | ○ |
| 2023 | 中京大学 Naughty Kids | 日本体育大学 BARBARIANS | × |
| 2024 | 日本体育大学 BARBARIANS | 日本体育大学 BARBARIANS | ○ |
| 2025 | 優勝校なし(悪天候により1日目のみ開催) | 日本体育大学 BARBARIANS | – |
| 2026 | 大阪体育大学 BOUHSEARS | ??? | ? |
ということで、集計結果は、
- 一致:5大会(2013,2014,2015,2022,2024)
- 不一致:8大会
- 比較対象:13大会(2020・2021・2025を除く)
という結果になりました。
オープン部門よりも1大会一致した年が多いですが、それでも半分以上は異なる結果になっているのでDUO優勝校がそのまま大学日本一になるとは言い切れない結果になっています。
女子は長い間、日体・大体・中京の体育大学が牽引してきていますが、改めて見ると日体大の大学選手権7連覇は凄まじいですね。
時期的な要因
大学選手権本戦決勝が秋頃に開催されるのに対して、DUOは6月(ちょっと前は7月上旬?)に開催されます。
これもあってチームによってはその時期まだ仕上がっておらず色々試している時期だったりします。
夏休みの長時間の練習や合宿などを超えて各チームが仕上がり、大学選手権の予選を経て本戦決勝とどんどんチームが強くなっていくので、まだDUOの時期だとブレが大きいのかもしれません。
教育実習生の不在
この時期は教職を目指している人にとっては教育実習が重なります。
特に体育大学は多くの教育実習生が不在になっていることが多いようです。
教育実習は4年生で行くので、チームの主力がごっそりいなかったり、エースが不在ということも十分にありえます。
この点は多少影響がありそうですね。
比較してみた感想
DUOの結果と大学選手権の結果を比べてみて、意外と両方優勝しているチームは少ないんだなと感じました。
半分ぐらいは同じチームが優勝してると思ってましたが、意外な結果でした。
特にオープン部門は最近でいうと大学選手権を早稲田大学が4連覇(2018年〜2022年。2020年を除く)していますが、それ以外は優勝チームがバラついておりどこが優勝するかも予想もつかない状態です。
早稲田がDUOで優勝するのは意外にも2018年以来8年ぶりで、連覇していた時期にDUOを優勝していません。
今回DUO久々に優勝し、そのまま大学選手権も行くのか、はたまた他のチームが2冠を阻止するのか、今から大学選手権が楽しみであります。
ウィメン部門では直近日体大がDUOも連覇しているのかと思いきや、そうでもなかったりします。
今年は10年ぶりに母校の大体大が優勝しました。ここ最近特に注目してみてますがとても勢いがあり頼もしいチームになっています。大学選手権も2017年以降久しく優勝してないのでこちらも期待してみています。
最後に
というわけで今日はいつもとテイストを変えて「DUOの優勝校は大学選手権も優勝しているのか?」ということを過去実績をもとに調べてみました。
結果としては「そんなに一致してない」でした。
また気が向いたら「新人戦(U21)優勝チーム」と「その2年後の大学選手権優勝チーム」も調べてみようかなと思います。
DUOは現場で撮影しながら観てましたが、熱い戦いが多くて見てて楽しかったです。
選手の皆さん、大会まで残り100日ほどになってると思いますが、1日1日時間を大事に悔いの残らないよう頑張ってください。
大学選手権でも熱い戦いを期待しています。
ではまた。

