こんにちは、雷人です。
昨日衝撃ニュースが飛び込んできました。
来年2027年に開催されるWFDF 2027世界U-24アルティメット選手権大会(WU24 2027)が、なんと日本(茨城県神栖市)で開催されることが発表されました。
https://wfdf.sport/2026/06/wfdf-announces-japan-as-host-of-the-2027-world-under-24-ultimate-championships
(WFDFホームページより引用)
昨年のAOUC(アジア・オセアニアアルティメット選手権大会)での実績が評価され、U24の世界選手権を2027年に日本で開催する運びになったようです。
開催日程は暫定で2027年6月19日(土)~6月26日(土)とのこと。
ちょうど今頃の季節なので梅雨やゲリラ豪雨が若干心配ではありますね。
とはいえ世界選手権の日本開催は2012年にWUGCが開催されてから実に15年ぶりになります。
非常に楽しみなニュースです。
日本開催のメリット
日本にとって日本開催はメリットが多くあります。
当然「海外に行って試合がしたい」という気持ちもわかります(それはそれで楽しい)。
結果を出すということを考えると日本以上に結果を出しやすい開催地はないと思います。
遠征による負担が少ない
まずは当たり前ですが遠征による様々な負担がなくなります。
直近の国際大会はアメリカかヨーロッパで開催されることが多かったのですが、大体移動にフライトだけで10時間以上かかります。
家から出て、ホテルに着くまでと考えたら1日移動に費やすことになります。
そして時差ボケも待っています。
もちろん見逃せないのは遠征にかかる費用です。
フライトだけでも20万はかるく超えてくるので、この辺が日本開催だと多くても数万円で往復することができる。
時差ぼけもないし、移動疲れもしない、コストも安い。
食事・宿の安心感が違う
海外の大会で一番困るのがやはり食事です。
現地にはほとんど日本食は売っていないので、自分で持って行くかしないと日本食を食べることはできません。
しかも売っていても現地の味に合わせてあるので、美味しいかどうかもギャンブルになります。
現地調達で外食すればその分お金もかかります。
さらにジャンキーフードになりがちなので、体調に影響が出ることもなくはない話です。
その点やはり日本だと、安心して食事を摂ることができます。
また宿泊についても神栖でどんな宿泊施設になるかはわかりませんが、日本だと安心感が違います。
ウォシュレットがあるのも嬉しいですね。
海外感を味わえないのは残念なところですが、慣れない環境や食事で体調を崩して大会に出られないよりマシだと思います。
応援も行きやすい
日本開催だと応援も気軽に行くことができます。
配信も時差なく見られますしオンタイムで応援することができます。
U24は大学生や社会人1年目のメンバーが多く選出されるので、チームで応援しに行ったりということも考えられます。
応援という面でもホームアドバンテージが大きく働く可能性があります。
湿気に慣れていない北米や欧州
海外で試合をするとわかりますが、日本は割と湿気が多いです。
北米やヨーロッパは湿気が多くて暑いのに慣れていないので、体力的にもキツくなる可能性があります。
また、素手でディスクを扱う際に汗や湿気によって滑ったりするということもあります。
海外選手がディスクを滑らせてターンオーバーが起きる、ということはありえます。(2012年に実際にあった)
選考会が混戦になりそう
日本開催ということもあり、今回の日本代表選考会には多くの人が応募すると想定されます。
最近ゲームアドバイザーをしたり、写真や動画を撮りながら選手を見ていますが、結構全国に良い選手がいる印象です。
ユースでの経験のあるベテラン選手も良い年頃になってきています。
まだ選考会についての案内などはありませんが、例年だ年末ぐらいからやっています。
ただ、来年は日本開催なので日本代表強化部も力を入れて早めの時期からチーム作りに入る可能性も十分に考えられます。
U24日本代表を目指している人は心の準備とアンテナを貼っておきましょう。
今後日本開催が増える可能性
来年のWU24がうまく行って良い評価を得ることができたら、その他の世界大会も日本開催が続く可能性は十分にあります。
ジュニア、A代表、クラブ選手権、マスターズなど、可能性はありそうです。
海外からしてみれば日本は今コストが安く滞在できる国なので、嬉しいでしょうね。
日本にとっても海外遠征費用は高騰し続けているので日本でできることで夢を諦めなくて済む人はいると思います。
最後に
日本で世界大会がコンスタントに開催できるようになると、いろいろな要因が働いて日本のアルティメット競技力も上がると思います。
まだまだどうなるかわかりませんが、自分も何かしらでこの大会には関わってお手伝いをしていきたいです。
皆さんもぜひただただ見るだけでなく、積極的に関わって行ってほしいなと思います。
今後の情報も要チェックしておきましょう。
ではまた。

