おはようございます、地獄のラントレ3連休も明け雪が降ると噂の寒さの中でもなんとか布団の暖かさから脱出した雷人です。
さて今日は、『横山民斗くんの挑戦「DISCL」を応援する』というテーマです。
わたしはそれなりに2019年からいろいろな挑戦をしてきました。
その都度その都度多くの方が応援してくれて、支えてくれたことが本当に力になると感じ、改めて「応援」の力ってすごいんだなと感じてます。(ファンの声援のおかげでホームランが打てるのもあながち間違ってない)
横山民斗くんの挑戦「DISCL」を応援する
というわけでオンラインサロンDISCEDGEのメンバーであり、メンバーの中でも数少ない大学生メンバーであるミントくんの挑戦について紹介し、みんなで応援しようという記事になります。
大学生ながら、いろんなことに挑戦しているので「応援シロ」はたくさんあります。
今回の「DISCL」はアルティメットの中ではまだなかったサービスで、どれだけの需要や効果が見込めるか全く読めませんが、とにかくやってみないことには何もデータが得られません。
かつての偉人は「成功しないというデータが取れている以上、失敗ということはない」と言ったものです。やってみて改善を繰り返していけば、成功確率はどんどん上がっていきます。
とにかくアルティメットやってる大学生が、アルティメットを広めるために試行錯誤して1つのサービスを実験するから応援することで、そのお手伝いをしようって話になります。
ミントくんって何者なの?
彼は中部大学でアルティメットをやっている3年生(2021年1月現在)です。
アルティメットに関する内容をnoteで発信したり、Twitterでアルティメットのことを呟いたり、クラウドファンディングを使ってアルティメットの「ボイスドラマ」を作ったりしています。
わたしが運営するオンラインサロンDISCEDGEの数少ない大学生メンバーでもあります。(大学生で月額課金するって本当に尊敬する)
要するに僕と同じようにアルティメットについて実名をさらけ出して戦っている発信者です。
ツイッターもやっててこちらでの情報発信が多い印象なのでフォローしましょう(ミントくんTwitterアカウント)
DISCLってなに?
横山くんが今回挑戦するのは「DISCL」というフライングディスクのレンタルサービスです。
フライングディスクを使ったトレーニングを他のスポーツ団体でも利用できるように、ディスクをレンタルして実際に使ってみてもらう「サブスク型フライングディスクレンタルサービス」です。
近年日本のプロ野球チームの西武ライオンズや横浜ベイスターズ、Jリーグの浦和レッズや、海外のラグビーチームなど、フライングディスクを使ってトレーニングをしているというニュースで入ってくることがありました。
先日「地獄の3連休ラントレ合宿」について記事を書きましたが、バズとしてもたまにトレーニングとして他のスポーツをやることがあります。
フライングディスク(DISC)がチームのもとに来る(CL)サービスです。
詳しくはこちらのサイトをご確認ください。
Twitterでリツイートすればちょっとお古のウルトラスター二枚が抽選で当たるみたいなので、ミントくんをフォローして「#DISCL」をつけてリツイートしましょう。
どうやって応援するの?
今回ミントくんの何を応援するかというと、この「DISCL」を立ち上げるための支援金を集めるクラウドファンディングです。
クラウドファンディングは昨年JFDAが、フライングディスクをスポーツ団体に配るというのをやったやつです。
それを個人でやろうとしています。なかなかできることではありません。
わたし個人もクラファンはおそらく3月ごろにやると思いますが、色々教えてもらおうと思ってます。(下心が丸見え)
「DISCL」クラウドファンディングプロジェクトページはこちらです。
プロジェクト開始まではまだ時間があるので、ぜひ会員登録が終わっていない方は会員登録だけでも済ませておきましょう。
またプロジェクトページを見れば、なぜこのサービスをやるのか、なぜ普及させたいのか、集めた支援金の使い道や、リターンについて確認できます。
ここでは上記の内容の詳しい説明は省きますが、「フライングディスクの普及」を目的としている素晴らしい挑戦だということです。
クラウドファンディングを勘違いしないで
金融リテラシーの低い人や、勉強不足の人や、利用したことのない人の多くは「クラウドファンディング」というものを勘違いしています。
それは「クラウドファンディング=お金儲け」だと思っているということです。(一部そういう人もいることは確かだが)
これは大きな勘違いで、クラウドファンディングには大きく「寄付型」「購入型」「有志型」など6つのタイプが存在していて、プロジェクトの多くは「リターン」のある購入型であることが多いのです。
要するに、支援に対してリターンとしてディスク1枚届けますというリターンがあれば、プロジェクトをする側には「ディスク1枚を作って送るコスト」が発生します。
なので、プロジェクトによっては活動資金を集めているのだけど、実際にプロジェクトにかかったコストの方が高く、赤字になっている場合も少なくないのです。
今回の目標金額は10万円ですが、10万円集まっても、サービス利用手数料を抜かれ、ディスクを作り、ディスクを送っているとそこまで残金は残らないと思われます。
お金を集めてなんかやろうっていうのは、大学生で言うところの「鍋パ」みたいなもんだとおもいます。鍋をやるって言うプロジェクトがあって、一人1000円ずつ集めて、5人いれば5000円分の鍋が食べれます。集める額を2000円にすれば、もっと豪華な鍋にすることもできます。お金を払った人が何を食べられるかが変わるのがリターンの違いってそれだけです。
もし、あなたがクラウドファンディングに対して懐疑的な気持ちがあるのであれば、まずはクラウドファンディングについて正しい知識をつけ理解することが大事です。
人は知らないものを嫌う傾向があるので、知ることができれば大して問題ありません。
対して知りもしないのに否定したり、スルーするのはちょっと違うと思います。
まとめ
とりあえず応援しましょ。
日本にもっとフライングディスクを広めるために、一回り近く年齢の違う21歳そこらの大学生が、個人の発信でクラウドファンディングでみんなからお金を集めて、自分たちの代わりにフライングディスク業界がもっとよくなるように動いてくれています。
現在わたしのキャッシュポジションは薄いので大型支援はできませんが、500円のやつを3つ支援する予定です。
目標金額は10万円です。All-or-Nothing方式で実施のため、目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはないので、目標金額に達することでミントくんの挑戦を応援しましょう。
クラウドファンディングの募集期間は1月15日〜1月30日までの15日間です。
あと3日ほど時間があるので、とりあえずキャンプフィアヤーに会員登録しておきましょう。
と言うわけで今日も階段の上り下りがきついですが、頑張りましょう。
ではまた。