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計画中のオンラインサロン「DISC EDGE」〜エピソード2〜

その他
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんばんは、バズバレッツの雷人です。

昨日オンラインサロンを計画している運営仲間と2回目の会議を行いました。

その中で話し合った内容について紹介していこうと思います。

ここまでの流れについては
計画中のオンラインサロン「DISC EDGE」〜エピソード0〜
日本のディスク人口を増やす〜オンラインサロン「DISC EDGE」計画中 エピソード1〜

を読んでみてください。

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計画中のオンラインサロン「DISC EDGE」〜エピソード2〜

エピソード1では仲間を集めて、8月16日に1回目のミーティングを行ったと紹介しました。

そこで、それぞれ不安要素である「提供コンテンツ」をいくつか書いておくということにして、夏休みの宿題としました。

5〜6つのテーマについて宿題を出しているのですが、進捗状況は・・・・。皆さんお忙しいようです笑。

新しい仲間が増えました

少しずつ仲間(コンテンツ提供者)を集めていきたいと考えているので、この期間でも2人声をかけさせていただきました。

その方々は

  • 光行さん・・・東京都大田区でユースチーム「バンキングス」を立ち上げた接骨院院長。
  • 源ちゃん・・・昨年度、東京都フライングディスク協会で精力的に活動していた、元リクルート社員。

お二人とも企画については面白いと賛同してくださり、もう少しこういう考えはどうかというような意見もいただきました。

仲間についてはもう少し集める予定です。(先に女性メンバーを探します。ほんとワンピースみたいで楽しい)

第2回ミーティング

それから色々とライングループでやりとりをしながら昨日8月27日に第二回目の会議を行いました。

残念ながら源ちゃんは欠席になったので前回メンバー4人と光行さんを加えた5人でミーティングを行いました。

昨日話した大きな議題は以下の通りです。

  • ディスク人口を増やす為に何ができるか(コストは?)⇨最重要課題
  • 会費の設定
  • プラットフォームをどうするか
  • 仲間集め

今回のミーティングでは「DISC EDGE」の目的である、「ディスク人口を増やす」為に何ができるかということを決めることを最重要課題としました。

ディスク人口を増やす為に何ができるか

まず一つ問題となるのが「何をもってディスク人口とするか」です。

数値として測れるものといえば、会員数ぐらいしかありません。しかし、会員数を増やすことだけを目的にしていては単純に”競技者”にしか焦点が当たってないので何か違います。

何か良い指標となるものはないか・・・と考えていたところに、とかさんから一言。

「マイディスク(名前を書いたディスク)を持っている人を増やす」ってのはどうかな?

聞いた瞬間「これだ」と思いました。

自分自身最初の頃を思い出すと自分のディスクって欲しかったし、今スポーツクラブの子どもたちに教えててもマイディスクを欲しがる子どもは多い。

たとえ数値として具体的に測ることができなくても、自分たちの肌感覚的に「ディスクを持っている人や触っている人が増えたよね」という感じがあればいいのではないかという結論に至りました。

その為に「母数を増やすこと」と「ファンを増やすこと」について意識的に取り組むことにしました。

月額の設定

一番決定するのが難しいのが「会費」です。

細分化して見れる投稿を分けるという話も出ましたが、ここは一律で行うことに決定。

問題はその金額です。

高すぎても増えないし、そもそもいくらなら払えるか?

結局落ち着いた金額は「520円」です。

もう一度言います。月額520円です。年間だと6,000円ちょっとです。

これを安いととるか高いととるかは各自の感覚ですが、その月額の中でサロンメンバー限定の特典なども考えていくので、520円をどう有意義にするかは自分次第かなと思います。

運営メンバーも払います

月額に関しては「運営メンバー」も払うことに同意してもらいました。もちろん私も払います。

ここで集めるお金は全て「フライングディスク人口を増やす」という目的のために使っていくので、フライングディスク界への支援金だと考えて貰えればと思います。(具体的な使い道などは改めて説明しますね。)

その中で有益な記事にリーチしたり、サロンメンバー特典をうまく利用していただければと思います。

プラットフォームをどうするか

どのプラットフォームを使うのかということも決めました。

自作するのか、既存のサービスを使うのか、どちらにもメリットとデメリットがあります。

自作すれば安く済むけど対応は全て自分でやる必要があり、既存のサービスを使うとある程度任せられるので楽ではあるが手数料が10%ほどかかる。

話し合いの結果、既存のサービス(CAMP FIRE)を使うことにしました。10%の手数料がかかりますが、自分たちで金銭のトラブルなどを処理するリスクを取り除く為にもサービスを使うことにしました。

また、まとまった資金集めが必要になった場合もクラウドファンディングに移行しやすいメリットがあるのでCAMP FIREを選びました。

しかも7月頭にJFDAがクラウドファンディングでCAMP FIREを利用していたので、この間使った人も多いのでは、と思っています。

ログインの壁

オンラインサロンのような会員サービスなどの最大の壁は「ログイン」と言われています。

「ログインがめんどくさいから入らない」と考える方は多いそうです。

なので、現状でオンラインサロン「DISC EDGE」に少しでも興味あるとか賛同してくださっている方は先に会員登録しておいていただけるとその後スムーズです笑。

CAMP FIRE

あと恐らくグループはFacebookの非公開グループで作ることになると思いますのでFacebookのアカウントない人は開設しておいてください笑。

仲間集め

引き続きコンテンツを一緒に提供してくれる人や運営を一緒にやってくれる仲間をもう少し増やしたいという思いがあります。

そこで昨日出た意見として

「女性メンバーが必要」

です。

これは私も当初からの構想で考えていました。

女性と男性は違う生き物です。考え方はまるで違います。

走り出したら周りが見えなくなりがちな男性に対して、女性は物事を客観的に見ることができます。

何と言っても現状の運営メンバーではオッサンばかりでむさ苦しい状態(怒らないでください。これはこれで楽しいですよ笑。)なので女性で仲間になってくれる人を探すことにしました。

適任をそれぞれ考えることが次回への宿題です。

今後の課題

今後の課題としては

  • 運営メンバーに女性を誘うこと
  • 集めたお金の管理方法(銀行口座をどうするか)
  • いつ頃の開始を目標にするか
  • 引き続き宿題
  • ホームページの整備

といったところです。

また動きがあれば報告します。

最後に

八月の初めに立案してから少しずつではありますが、前に進んでおります。

これは賛同してくれている仲間のおかげで、とてもじゃないけど1人ではここまでできなかったと思います。

1人で考えるよりもたくさんアイデアが出て、1人で考えていたことよりも良い方向に進んで行きそうです。

フライングディスクをもっと日本に広めたいと思っている人や、自分がやっているフライングディスクの魅力をもっと知ってもらいたい人は、少しずつ準備を進めていますので待っていてください。(CAMP FIREとFacebookのログインをしておいてください笑)

一緒に波を起こしましょう。

それではまた。