「WFDFアルティメット公式ルール」主要改正点についての予習解説

スポンサーリンク
ルール・SOTG

おはようございます、バズバレッツの雷人です。

氷点下の朝を迎えており、ノートパソコンが冷たくて辛いですが毎日更新3日目を迎えました。

とうとう緊急事態宣言が出てしまいましたね。残念ですが抗えないので我慢するしかないです。やれることをやりましょう。

さて、今日は「WFDFアルティメット公式ルール」主要改正点についての予習解説と言うテーマです。

本編の翻訳が出揃ってからまた改めて記事は書きますが、現状出ている情報の中から特に大きく影響が出そうな部分を抽出して解説します。

次回記事の予習として読んでいただければと思います。

スポンサーリンク

「WFDFアルティメット公式ルール」主要改正点についての予習解説

先日JFDA(日本フライングディスク協会)のTwitterより以下のTweetがありました。

今回は主要改正点をまとめた資料のみで、本編を見なければわからない部分もありますが中でも大きくこれまでと変化のあったところを取り出して予習しておきます。

なお今回の改正の目的としては、より良い試合進行を実現し、より公平な結果を導いたり、USAルールに合わせたり、よりセルフジャッジが効果的に機能するようにすることとされています。

本編の翻訳については後日JFDAより公表があるようなのでもう少し待ちましょう。

それでは今回の改正点の中でも馴染みも多く影響が大きそうなところを解説していきます。

ダブルチームのコールについて

ダブルチームのコールについては以下の変更があります。

改正後;オフェンス側の選手であれば誰でも「ダブルチーム」をコールできることとした。(15.5.1)

改正前のルールだと「ダブルチーム」のコールは”スローワーのみ”がコールできると言うもので、逆に言うと”スローワーしかコールできない”ものでした。

多くの場合ゾーンディフェンスをされている時にカップなどで起こりがちな反則です。

ダブルチームの状況はスローワーよりも他のオフェンスの方が気付きやすい傾向があります。

今までだとスローワー以外のオフェンスが「ダブルチーム」とコールしても「スローワーしかコールできないよ」と言えましたが、オフェンス側の選手誰でもコールできるようになったので、これは大きな改正になりそうです。

スローワーしかコールできないって言うのも少し謎だったので個人的には良い改正だなぁと思っています。

キャッチ後の減速しながらのパス

これは少し波紋を呼びそうと言うか今までのルールの解釈が間違っていた人も多いのではないかと言うルールです。

改正点は以下の通り

改正後:走ったりジャンプしたりしながらディスクをキャッチした際には、減速しなくてもパスが出せることとした。(18.2.2)

え?いいの?って思った方も少なくない気がしますが、元のルールも見てると

18.2.2.  ディスクをキャッチし、イン・バウンズに着地した後、スローワーは進行方向を変えることなく、可能な限り速やかにピボット(軸)を確定させなくてはならない。
18.2.2.1. スローワーは、スローの動作中にプレイングフィールドと常に接している状態であれば、減速している途中であってもディスクを投げてよい。

とあります。

多分”可能な限り速やかにピボット確定させること”は変わらないと思うので、18.2.2.1の方の言い回しが変わるのかなと思っています。

走りながらキャッチした場合などにすぐ投げる際は軸足とか関係なく、体が地面に接地していれば”減速している途中でも”投げていいと言うルールでしたが、この部分が「減速してなくても投げていい」と言う形に変わるのかなと思ってます。(推測なので本編出たら再確認します。間違ってたらごめんなさい)

なので速攻とかホーミーなどで、走りながらキャッチして走りながらすぐ投げる行為は「トラベル」にならないと言うことになりそうです。(合ってるかな・・・)

もちろん明らかにオーバーな歩数キャッチした状態で走ることは18.2.2に反するので、このルールが言いたいところは「キャッチしてすぐ投げる場合」の話なのではないかなと思っています。

右利きの人が走っててジャンプしてキャッチして、左足着地して減速せず右足に踏みかえた時に投げても(軸足が逆になってても)大丈夫と言う感じかなと。

ちょっと様子見ていろんな人(英語達者なGAさんたち)の解釈を確認してみようと思います。

「プレイオン」のコールについて

スロー時にファールがあった時などにパスが通った際プレーを続けたい場合にコールする「プレイオン」にも改正が出ています。

「プレイオン」のコールについて、プレイを継続させる場合に必ずコールしなければならないこととした (16.2.4.1)

必ずコールしなければならないことに変更になっています。

以前質問箱でも「”プレイオン”は言っても言わなくても良いんですか?」と質問をいただいたこともあり、今までだと特別な記載もなく「”プレイオン”とコールしてプレーの継続を知らせても良い」と言う言っても言わんでもどっちでも良い表現だったので言わなくてもプレーは継続されるものでした。

これが必ずコールしなければならなくなるので、「プレイオン」は言うように癖つけておきましょう。

投げてない時のトラベル発生時

スローワーが投げている最中などに起こるトラベルではなく、キャッチした後に余分に歩いたりした時に適応されるルールです。

「トラベル」の発生後、スローワーがディスクを持っている場合には、マーカーは「ストーリング」と言う必要がないこととした。 (18.2.6.3)

今までのルールだと、

  • トラベルが発生
  • ディフェンス側が「トラベル」をコール(個人的にはコールするならストーリングが言うべきだと思っている)
  • ディフェンス側が主張する位置までスローワーの軸足を戻させる
  • 必ず「ストーリング」と言ってからカウントを再開
    (この一連の流れで周りのプレーは止まりません

となっていました。

そのため、ストーリングに入ろうとして「ストーリング、1」とコールしている間に相手が思った以上に歩いて「トラベル」をコールして戻ってきたら「ストーリング、2(1の続き)」と言う流れがあるあるパターンでした。(自分だけがそう思っているかもですが・・)

トラベルをしたスローワーが正しい位置に戻ったら、そのままカウントを続けて良いと言う風に変わっているので、一秒損していたストーリングが改正されたと言う感じですね。

これも個人的には良い改正だとおもいました。

まとめ

以上今回の改正点の中でもメジャーどころの改正について予習解説しました。

まだまだ他にも深掘りしたほうが良さそうなルールもありますが、今日は4つに絞って解説しました。

やっと覚えたと思ったらまた改正となかなか大変なアルティメットのルールですが、頑張って覚えていくしかないですね。

10年以上やってても全て理解していると言えない状況なので、私自身もしっかり覚えていきます。(頑張ろうGA)

覚えるのが大変なアルティメットのルールですが、まずは興味を持ちルールブックを読んだり、試合中の疑問を調べたりチームメイトと議論することで少しずつ理解していきましょう。

と言うわけで今日はこの辺で。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました