スローオフの処理がうまくいかない問題を解決する方法

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オフェンス

こんにちは、バズバレッツの雷人です。

年の瀬ですね。

今日は昨日投稿した記事「スローオフはキャッチした方が良い理由」に関連する形で、スローオフをキャッチした後の話として「スローオフの処理がうまくいかない問題を解決する方法」について解説していきます。

今日の記事を読むことで、スローオフをキャッチした後のうまくいかない問題を解決するヒントになればなと思います。

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スローオフの処理がうまくいかない問題を解決する方法

アルティメットのスローオフを受けてから数本のパス回しはうまくいっていますか?

誰が取るか曖昧になってしまってお見合いしたり、最初のパスでうまく連携が取れず良い場所までディスクを運べていないなんてことはないでしょうか。

今日はスローオフの処理前や処理後にどのようなことを意識していけば良いのかを解説します。

自分のチームでスローオフの処理がイマイチうまくいっていないという認識があれば、今日の内容を参考に試してみてください。

キャッチする人は決めておく

昨日の記事でも書きましたが、スローオフは誰が取るかはあらかじめ決めておきましょう。

できれば1人が良いと思います。

2人だとどちらが取るかという判断が発生してしまいます。

もし仮に2人にするのであれば、真ん中で半分に分けてやるのが良いかと思います。そして、スローオフを相手が投げた瞬間に軌道をある程度読み、どちらが取るのか声をかけておくと良いでしょう。

早めにどちらが取るかを決めておくことで、真ん中らへんにきたときの「どっちが取る?」という迷いがなくなります。

ディスクが落ちるとそれだけディフェンスが迫ってくるので、スローオフが投げられる前にはスローオフを取る人は決めておきましょう。

キャッチした後、誰がパスを受けるか決めておく

スローオフをキャッチした後のプレーを決めておくとスムーズにオフェンスへと移行できます。

例えば「キャッチするのはC君、その後貰うのはB君、B君からのシュートを狙うのはD君」のような感じで2手3手先のプレーまで決めておくと簡単に得点が取れたりします。

ちなみにバズはオフェンスセットする時点で、「スローオフ取る人、最初に貰う人、奥に走る人、シュートがなかった時にミートにくる人、後からミートに来た人に奥合わせる人」ぐらいまでは決めてあることが多いです。

これをオフェンスの「ライン」と呼んでいて、オフェンスセットしている間に「ラインどうする?」「吉さん〜太陽、なかったらテツさん〜マーシーさんね。ほんじゃ瑞穂さん取り(スローオフ取る人)ね。」みたいな会話がなされています。

もちろん相手がいることなのでその通りにならないこともありますが、自分たちが何をしようとしているのかがはっきりしているのでスムーズにオフェンスできます。

オフェンスセットする前にラインを決めているシーン

それ以外の人の動きが重要

少し難しい話になるのですが、上記のようにスローオフキャッチ後の流れを決めてオフェンスをする際には「関連しない人の動き」が重要になります。

先ほどの例でいくと「キャッチするC君とそのあと貰うB君と奥に走るD君」というラインに入っている以外の「A,E,F,G君たち」です。

このほかの人たちがこの一連の時間で「自分たちは関係ないから」と言ってボーッとしてしまっていると危険なことになります。

決めていたプレーを成立させるために「スペースあけ」をしたりしなければなりません。

またアルティメットは相手ディフェンスもいる中でオフェンスをしなければならないので、相手のチェックの状況によって決めていたこともプラン変更してフォローしなければならないこともあります。

重要なのはラインを決めてその中に入っていない人も自分がどういう風に動いておかなければいけないかということを考えておくことです。

ディスクが浮いている間に会話し臨機応変に対応する

スローオフが滞空時間も距離も十分であれば、最初の「B君にパスが出ない」ということも考えられます。

また、相手のチェックが遅ければ一本のパスで「B君」にパスを出してしまうともったいない事になります。(チェック来てないのに待つ必要はないよね)

スローオフがどんなものが来るかは不確定要素なので、相手がスローオフを投げてからディスクが浮いている数秒の時間で臨機応変にプラン変更などをする必要があります。

良いスローオフがきてコートの奥深いところまできた場合は、「A君繋いで」とC君からA君を経由してB君にパスを運ぶという風に変更する必要もあります。

最初パスをもらう人は、直接パスを受けるのか、誰か間でつないで欲しいのか瞬時に判断して声に出すようにします。

難しいですが、数をこなしていけば慣れてくるのでまずはやってみることが大事です。

最初に貰う人は横に動きながら貰う

チェックがある程度迫っている時、スローオフをキャッチした人の心理としてはディフェンスも見えている中でパスを出す事になります。

最初に貰う人(B君)が攻める方向に対して背中を向けた状態(スローオフをキャッチした人しか見ていない状態)だとチェックの状況はパスを出す人(C君)にしか見えていません。

チェックが来ていないことを確認した上であればそれでも構いませんが、チェックが迫っている状態だとこれは危険状況です。

これを解消するには、B君は半身になり首を振ってチェック状況を確認しながら、少し横に動きをつけて貰うと良いです。

チェック状況を確認して長い距離のパスだと判断したら、最初のパスが短くなるように工夫したり、ほかの人を経由させたりと対応することができます。

また、横に動いてもらった方が攻める方向に背中を向けている状態よりも早く攻め方向を向くことが出来るのでレシーバーを早く見つけることが出来ます。

長くなりすぎないように注意

スローオフをキャッチする人にとって、キャッチしたあと長めのスローを投げたりディフェンスが迫って来ている味方にパスを出すのはそこそこストレスがあります。

なのでスローオフ処理後のパスは極端に長くなりすぎないよう気をつけましょう。

あまりチェックが来ていなくてもセーフティにディスクが運べる距離でパスを繋いでゲインするのが良いと思います。

これはチームそれぞれだと思うので自分たちで決めたらいいことだとは思いますが、ディスクを落とさない最善策を考えて実行しましょう。

スローオフが深い場合はホーミーでディスクを前に進める

相手のスローオフがエンドラインまで到達するような場合は、ハンドラーのみでパス&ゴーを繰り返す「ホーミー」でディスクを前に運ぶのも1つの手段です。(関連記事「ハンドラーだけで攻めるホーミー」)

スローオフが深くチェックががっつり来ている状況のディフェンスの心理としては「イケイケゴーゴー」なので、ミドルへのミートのパスは食いにくる可能性があります。(シュート打たれても直接得点にはならないのでミートに行きやすい)

そこでハンドラーがある程度パスを前に進めてくれれば、ミドルとしても奥を狙いやすくなり、そうするとディフェンスも後手になりやすいのでミートにも抜けやすくなります。

えげつないスローオフが飛んで来たときは「ちょっとハンドラーで行くよ」とプラン変更してみましょう。

まとめ

まとめると、「スローオフの処理がうまくいかないのは、取る人が決まっていなかったり次に貰う人が決まっていないことが原因だったりするので決めてからオフェンスをスタートするとうまくいくかもよ。でもライン以外の人の動きも大事で、相手ディフェンスありきなので臨機応変に対応しようね。」ということです。

結局自分たちで決めていたこともうまくいくことの方が少ないかもしれません。

しかし、何も決めずにスタートしてグダつくぐらいなら、ラインを決めてそれに対して「上手くいった」「上手くいかなかった」という反省が出て改善していく方がよさそうです。

もし自チームでスローオフ処理後のプレーがうまくいっていないという場合は試してみてはいかがでしょうか。

というわけで今日はこの辺で。

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ではまた。

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