「アルティメット」ハンドラーだけで攻める?”ホーミー”をやってみたい!

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オフェンス

こんにちは、バズバレッツの能勢です。

今年行われるWUGC(世界アルティメット&ガッツ選手権)のメン代表候補がこぞってSNS発信をしています。

ラグビー日本代表のように応援されるチームになるために選手から発信していこうという意図があるようです。

どんな人かわからないってこともあるかもしれないので紹介記事みたいなものもいつか、メンバー確定したら書きます。

さて今日は「ホーミー」についての記事です。

ホーミーをやってみたいのですが、動き方がよくわからないので、教えていただきたいです。

以前上記のような質問を頂いておりました。

この記事を読むことで、ホーミーに対する理解度が高まったり、ホーミーをやる際に何を注意してやれば良いかなどが伝われば幸いです。

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ホーミーとは?

ホーミーとは基本的にはハンドラー3人のプレーヤーが素早いショートパスをつないで、ディスクを前に前に運ぶ攻め方です。

ハンドラーの能力に自信がある時や、ミドルを休ませたい時、オフェンスのリズムを変えたい時などに使えるオフェンススタイルです。

クラブジュニアさんのサイトでも少し解説がありますので以下記事合わせてご確認ください。

How to play「アルティメット上達の方法」

バズでは”ラビッシュ”と言う

この「ホーミー」についてはバズの中では「ラビッシュ」と名付けられています。

「ラビッシュ」とは「バズバレッツ」の前身のチーム名です。

参考記事→アルティメット用語辞典「ラビッシュ」

参考記事→文化シヤッターフライングディスク部の歴史

ホーミーはいつ使うのか

ホーミーで攻めるのが良いであろうタイミングは

  • ミドルの疲労度が高い時
  • 同じ攻め方を続けた後(攻めるペースを変える)
  • スローオフがかなり深いところまで飛んできた時

といったところです。

前のディフェンスでオフェンスメンバーのミドルをつぎ込んだ後などにハンドラーだけで攻めることができれば、ミドルは助かります。

ホーミーのやり方

それではホーミーのやり方について解説して行きます。

ホーミーの基本的な動き方については

  • 基本ベースはパス&ゴー
  • 3人目は一手先か、逆の動きを狙う
  • ミドルはポーチされないように”奥を狙う”
  • ミドルの中でフォローする人を決めておく

となります。

それぞれ解説していきます。

基本ベースはパス&ゴー

まずホーミーの基本的な決まりは「パス&ゴー」です。(「ワンツー」とも言う)

パスを出したら、すぐに駆け上がりを狙いにいき、次のパスをもらいにいきます。

短めのパスで行うと2人で攻める事も出来ますが、少し長めのパスが出ると「ワンツー」に時間がかかるので3人いた方が良いです。

ディスク保持時間が少なくなるように、早く合わせることを意識して行うとディフェンスは後手になるので、より攻めやすくなります。

ゲインの狙えるプレーを選択する

AやB、小ボンバー、くるり、タカサキなどゲインを狙えるプレーを組み合わせて前に前に攻めるようにプレーを選択していきます。

以下参考記事

「インサイドの上がりのプレー”A”について」

アルティメット用語辞典「Bのプレー」

アルティメット用語辞典「小ボンバー(タカサキ)」

アルティメット用語辞典「くるり」

それぞれスローワーによって得意不得意があるのでスローワーに合わせたレシーブを狙うことが重要です。

3人目は一手先か、逆の動きを狙う

基本「パス&ゴー」をしているので3人目が狙うところとしては

  • パスが通ることを予測して、ディスクが浮いている間に動き出し次のパスを狙う
  • パスが出なかった時の為に、逆の動きをして展開を待つ

ということになります。

スローワーとレシーバーの動きを見ながら”後”のプレーに合わせるように意識します。

スローワーの選択肢が常に”2択”になるように、一手目がダメでも次の一手を常に意識しておきます。

ミドルはポーチされないように”奥を狙う”

ホーミーで意外と大事になるのは、ミドルのスペースあけです。(別記事→「スペースあけ=オフ・ザ・ディスク」)

ハンドラーが自由にゲインを狙ってパスを出す為には、攻める方向にスペースがなければなりません。

その為にミドルは、奥を狙いつつ自分のマーカー(DF)がハンドラーの位置にポーチに行かないように引き付けておく必要があります。

ハンドラー同士で良いパスが供給されたらシュートを狙う

ホーミーだからと言ってハンドラーだけにこだわる必要もありません。

シューターに対して良いゲインのパスが出た場合は、シュートを狙いましょう。

その為にもミドルは”常に奥に合わせておくこと”が重要になります。

ミドルの中でフォローする人を決めておく

ミドルの中でフォローに行く人を決めておきます。

ハンドラー3人でのオフェンスが崩れた時にフォローしに行く役割を担います。

あくまでも緊急時(レシーバー2人がパスをもらえない時)にフォローに行くようにします。

3人で攻めている時にフォローに行ってしまうと、スペースを潰してしまいますので注意が必要です。

とにかく練習で数を重ねること

とにかく練習のオフェンスセット練習などで積極的に数を重ねることです。

セット練習を5本やるのであれば1本はホーミーをやる、といったように練習で数をこなします。

最初うまく行かないのは当たり前です。

数を重ね、コミュニケーションをお互いにとって、何を狙ってほしいかなど話し合い成熟度を高めていきましょう。(別記事→「コミュニケーションの取り方」)

練習で数を重ねることで、3人での連携が深まり「この人が持った時はここを狙って、次はここ」というような流れるようなオフェンスができるようになってきます。

練習せずに本番でいきなりやるとミスコミュニケーションが起こる可能性が高まりますので、練習を重ねミスを減らし本番でノーミスになるようにしておきます。

特に決まりはない

質問者の質問に「動き方がわからない」とありますが、これといって動き方に決まりがあるわけではありません。

「動き方がわからない」というのはすなわち「味方の得意なところ、投げたいところがわかっていない」のかなと感じます。

お互いに”得意なスロー”や”得意でなくても出せるスロー”を理解していればそこに向かって合わせて走るだけです。

とにかく回数を重ねて、コミュニケーションをとって成熟させて行くことが重要と言えます。

ホーミー解説動画

YouTubeにて解説動画作成しましたので合わせてご確認ください。

よりイメージしやすくなるかと思います。

アルティメット解説動画『ハンドラーで攻める「ホーミー」解説!』

その他アルティメットの解説動画を随時更新予定ですので、チャンネル登録よろしくお願いします!

Rising Ultimate Channel

まとめ

ホーミーはハンドラーだけで攻めることが出来る上に、そのままゴールまで行くことができればチームに勢いをもたらします。

そうすると次のディフェンスで攻撃的なディフェンスを選択できたり、オフェンスメンバーのミドルを使ったディフェンスを使う事もできます。

逆にミドルが疲れている状態であれば、ハンドラーだけで攻めるという選択肢にする事も出来ます。

攻め方のバリエーションがあれば、その時の状況に合わせて攻め方を変えることが出来ます。

選択肢は多いに越したことはありませんし、ホーミーも一つの選択肢です。

ホーミーだけに限ったことではありませんが、チームでよく話し合い、自分たちにあったオフェンススタイルを成熟させて行くことが大事です。

自分たちのチームにしかないオリジナルのオフェンスやディフェンスをチームのみんなで考えて練習して試合で試すのがアルティメットの楽しいところです。

試合=試し合い

結果が出ればすべて正解です。

それでは今日はこの辺で👋

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