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2021年BuzzBullets練習納めました

BuzzBullets
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、久々に朝ブログにありついたバズの雷人です。

気づけば今日クリスマスイブなんですね。素敵な週末をお迎えください。

さて今日は「2021年BuzzBullets練習納めました」というテーマで、ちょっと遅ればせながらの活動報告回になります。

特に学びはありませんが、今年一年の感謝の気持ちを残せればと思います。

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2021年BuzzBullets練習納めました

先週の土日、文化シヤッターBuzzBulletsとしての年内最後の練習があり、練習納めとなりました。

土曜日は強風が吹き、朝の結露の影響で地面はゆるゆるというコンディション最悪の中でしたが、日曜日は天気も良く最後の練習ができました。

思えば今年は1月8日から緊急事態宣言が始まり、3月末に一度解除されるものの4月5日からまん防になり、再度緊急事態宣言となり、それが9月いっぱいまで続くという異常事態でした。

9ヶ月間の中で緊急事態宣言や、まん延防止が出てなかった期間は2週間しかなく、昨年に引き続き多くの活動が制限された年でした。

1月最初の3連休は、いつもならバズバレッツ恒例の地獄のラントレ合宿がありますが、今年は県毎の活動になり、各県で集まってラントレをすることになりました。

そこからしばらくはチームの活動制限があり、各県毎での自主練習をしばらく続けていました。

2020年同様に埼玉県内での自主練では同期も多く、5人という少ない人数ですが、基礎練習をチャレンジしながら行うことができ自分にとってはプラスになった期間だと感じています。

10月には公式の全日本アルティメット選手権大会が開催されるということを受けて、いよいよチームとして全体練習をしていかなければということで全体練習が再開されたのは7月からでした。

チーム独自の体調管理記録はコロナになってからずっと継続していますが、全体練習を再開するに当たり、毎週末に各自で抗原検査を行いながら週末の練習にのぞみました。

ありがたいことにコロナかの中でも、新しいメンバーが増えたことでチーム練習でも7対7の練習を行うことができて質の高い練習ができたと思います。

全日本選手権では、対外試合を制限されていた中で自分たちの実力も、他のチームの実力もわからない不安の中での戦いとなりました。

それでもなんとか今シーズンの目標である全日本選手権優勝を果たすことができて、一安心しました。

昨年は誰も正解がわからない状態で、結局大会が軒並み中止になってしまいましたが、今年こうして全日本選手権が開催されたことに感謝しています。

大会もなければ何に向かって頑張れば良いのか、モチベーションの維持がとても難しかったので、大会やイベントが徐々に再開されていったことが本当にありがたく思います。

2021年シーズンも活動が制限される中で、なかなか思うような練習ができない状況ではありましたが、最終的に全日本選手権を優勝し来年行われる世界クラブチームアルティメット選手権大会(2022WUCC)への切符を手にすることができました。

今年の練習は先週末に納め、つかの間のオフに入りますが年明け3連休からまた地獄のラントレがあります。

今年は年末年始の調整に失敗してラントレで膝を傷めてしまいましたが、今年はしっかり調整して3連休に備えたいと思います。

バズバレッツは来年チームの本丸であるWUCCでの世界一に挑戦します。

そこまで走りきれるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

幸い今はオミクロン株の脅威はありますが、日本国内では感染者数という数字は落ち着いており、来年は少しずつイベントや大会も再開される予定になっています。

各地区のナイターなども再開して、静かになっていた日本のアルティメット界も少しずつ活気が戻りつつありますが、来年はより一層アルティメット界が盛り上がることを願っています。

今年一年コロナウイルスの影響で多くの活動制限がある中でしたが、会社と交渉を続けてくれたチームスタッフや首脳陣、埼玉組、選手の家族、全てのチーム関係者のみなさまに感謝です。

ありがとうございました。

というわけで今日は、この辺で。

ではまた。