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小岩での練習は落ち着く

ひとりごと
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、朝ブログが再度定着し始めたバズバレッツの雷人です。

気づけばもう6月も半分が終わろうとしていて、2022年が半分終わろうとしています。時のスピードがいつになく早く感じるのはクラブ選手権を控えているからなのか、年をとったからなのか、何れにしても時間を大切にしなきゃなと日々思わされます。

先日11日は遠藤さんの命日でした。遠藤さんの生きたかった明日をしっかりと生きていきましょう。

さて、今日は「小岩での練習は落ち着く」というテーマで書いていきます。

ただの感想をつぶやくハズレ回です。これといった学びはないと思いますが皆さんも小岩を好きになってくれたらなと思います。

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小岩での練習は落ち着く

コロナが日本にやってきて2020年4月から活動が制限されたバズバレッツは、これまで完全自粛・少人数・県ごと・2グループ・チーム身内練習と活動を粛々と続けてきました。

一時的に練習試合が解禁されたのは、昨年の全日本選手権の予選直前で、その後も基本的には外部チームとの接触はしない状態でのチーム練習を続けていました。

今年に入り、多くの大会が再開してきたこともあり、練習試合の制限が徐々に解除され始めて、いよいよバズバレッツは小岩での練習も再開しています。

もうすでに何度か小岩で練習試合をしたりしているので、ご存知の方も多いかと思いますが、久々に小岩に帰ってきて、改めて小岩っていいなと思いました。

サクッと練習試合が組める

場所どり戦争は過酷なものですが、小岩では多くのチームが練習を行っているので、例えばその日に現地で練習試合を組むこともできます。

事前に前もって組んでおく方が良いのですが、急遽こちらからお願いして試合を組んでいただくことも少なくありません。

今まで自分たちだけでやっていると、試合の中での対応力や相手よって戦い方を変えたりといった「試合の感覚」は失われます。

やはり他チームと練習試合を行うことで培われる感覚というものもあるので、練習試合って大事だなぁと思いました。

いつも練習試合を組んでくれるチームの皆さん、ありがとうございます。応援してます。

いろんな人に会える

個人的にアルティメットの好きなところは「いろんな人に会える」というところです。

小岩には多くのチームが集まっているので、いろんな人に会う事ができます。

2年間、自分のチームだけで練習していたので、ほかのチームの人に会うのは基本的には大会だけだったのですが、小岩だとそこで会う事ができます。

会って長話をするわけではありませんが、一言挨拶を交わしたり、少しでもコミュニケーションが取れるという事が嬉しく感じます。

先日も何年振りにあったかわからない同期に偶然グラウンドで会う事ができました。

グラウンドで何気なく人に会えるというのは良いですね。

とにかく落ち着く

なんでしょうか。理由はわかりませんが、とにかく小岩は落ち着きます。

それはきっと10年以上も通っている練習場所でもありますし、自分自身6年ほど住んでいた街だからそう感じるかもしれません。

河川敷が見えるまでの階段を登って、河川敷を見たときに見えるディスクを投げている人がたくさんいる景色が良いんだと思います。

チームメイトはもちろんですが、アルティメットが好きな人がこんなにいるんだなぁと思える瞬間なのかもしれません。

大会やイベントで多くの人に会えるときも同じような気持ちになります。

まとめ

何にも生産性のない記事になりましたが、とにかく小岩って良いよねって話でした。

日本でもコロナがもっと許容されて、大人数での飲み会が普通になってきたら小岩の名店で最近入った若手メンバーの新歓をしてあげたいです。 #練習〜鶴の湯〜小岩飲みまでが休日の流れ

チームメイト以外の人と会えるという何気ない事もありがたい事です。

良い思い出も、辛かった思い出もたくさん残っている場所だからこそ落ち着くのかもしれませんね。

普通だと思うことも日常だと思っていることも、何1つとして当たり前なことはないんだなぁと思いました。

いろんなことに感謝しながら生きていこうと思った火曜日の朝でした。

というわけで今日はこの辺で。

ではまた。