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現役、続行。

ひとりごと
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、バズバレッツの雷人です。

関東はぐずついた天気で秋を感じさせる気温になりましたね。個人的に一番好きな季節です。
一年中秋なら良いのにと思います。

さて、今日のテーマは「現役、続行。」です。

結論はタイトルで言ってるし、ただの報告になるので特に見出しもつけず、手短に行きたいと思います。

先週バズバレッツでミーティングを行いました。

ミーティングまでの期間、WUCCが終わってからはお盆休み等もあり、しばらくのオフがありました。

個人的にはそのオフ期間で色々と頭を整理して、次の人生をどう生きていくかを考えていくつもりでした。

しかし、考えても全くこれといった答えにたどり着かず、気がつけば3週間が過ぎてミーティングを迎えていました。

続ける理由を上げれば色々あるのですが、ここでは割愛させていただきます。

とにかくバズでの現役を続行することに決めました。

次の2026年のWUCCに向けてまた努力を積み重ねていこうと思います。

以前からこのブログやTwitterでも「トップ選手として活動するのはWUCCを最後にする」「その後のことについてはWUCCが終わってから考える」公言していました。

その言葉には別に嘘はないですし、そのつもりでWUCCまで走ってきました。

本当にその後のことについてはWUCCが終わってからじゃないと考えられないと思っていたので、ここで気持ちが変わって「続ける」という選択をしたことも確かです。

WUCCが終わった直後も、ブログでは「スッキリしている」と書きましたが、それも嘘じゃないです。

本当に辞める気で行ったからこそ、パフォーマンスを心身共にあげることができたと思っています。

もしかしたら、WUCCで体調不良にもならず、自分自身の全力をWUCCにぶつけることができて「やりきった」と思っていたら、その後の気持ちは違うものになっていたかもしれません。

たらればを言えばきりがありませんが、兎にも角にも現役、続行です。

社会人アルティメット界隈には「辞める辞める詐欺」が横行しているので、特段珍しいことではないます。笑

現在34歳、2026年には38歳になります。

今までイケオジな先輩方がやってくれていた事を自分たちが背負っていくことになります。

これまで以上に厳しい道のりになることは間違いありません。

覚悟と謝意、究極の誇りを胸にこれからも走っていきます。

引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。

2022.8.28 能勢雷人