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西野亮廣さんの大勝負、映画「えんとつ町のプペル」を応援します

For Life
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、バズバレッツの雷人です。

今日は10月31日、ハロウィンですね。

第三波が押し寄せつつある感じがするので、いつものような賑わいはないことを願っています。

まず先に更新がなかなかできていないこと、そしてアルティメットブログと言いながらアルティメットの記事ではないことを謝ります。すいません。

個人的にどうしても応援したいので本日はアルティメットとは無関係な記事を書くことをご了承ください。

1人でも多くの方にキングコング西野亮廣さんの挑戦を知って欲しいと思ったので今日は『西野亮廣さんの大勝負、映画「えんとつ町のプペル」を応援します』という内容で記事を書いていきます。

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西野亮廣さんの挑戦、映画「えんとつ町のプペル」を応援します

今日はハロウィンですが、約2ヶ月後のクリスマス12月25日にキングコング西野亮廣さんが製作総指揮の映画「えんとつ町のプペル」が公開されます。

この挑戦は西野さんが今一番力を入れている挑戦であり、私も今一番注目している挑戦です。

そんな彼の大きな挑戦に対してなにか私でもできることがないかと思い、TwitterとFacebookのプロフィールに宣伝用素材を貼り、ブログのトップページにバナーを貼らせて頂きました。

どれだけの効果があるかはわかりませんが、少しでも皆様にも彼の挑戦を知って頂けたらと思いハロウィンの今日やってみることにしました。(ハロウィンに思いついたのはただの偶然)

なぜ映画「えんとつ町のプペル」を応援するのか?

まず最初になぜ私が映画「えんとつ町のプペル」を応援しているのかというところから話します。

昨年からいろんな勉強をしてきた中で、YouTubeも動画を選べば有益な情報を流れていることを知り、YouTubeでも勉強をしていました。

ビジネス系YouTuberをメインに観ているとある時「西野亮廣エンタメ研究所」のチャンネルに行き着きました。

そのチャンネルはVoicyという音声メディア(ラジオみたいなもの)で発信した内容を、コピペしただけのもので動画と言いつつ映像は静止画のみで、基本音声のみです。

ずっと聞いていたら、いつしか「自分でオンラインサロンをやってみたい」と思うようになり、10月10日にスタートしたのが日本のフライングディスク人口を増やすことを目的としたオンラインサロン「DISC EDGE」です。

「DISC EDGE」をスタートさせるにあたり8月から準備を進めていたのですが、オンラインサロンがどんなものなのか自分が一番知っていないとダメだと思い、「オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所」に入りました。

サロン内では、西野さんが現在手がけている進行形のビジネスを毎日の2〜3000文字の投稿で知ることができます。

最新のビジネス書を月額1000円(980円になるらしい)で読むことができます。

私が入ったのは8月中旬からなのでかなり後発かもしれませんが、数々の挑戦や仕掛けを見てきました。

そして、現在大ヒットに向けて動いているのが今日紹介している映画「えんとつ町のプペル」なのです。

2020年をハッピーエンドで終わらせる

西野亮廣エンタメ研究所のある日の投稿で、「2020年は世界中が涙した一年だったが、映画えんとつ町のプペルを成功させることでハッピーエンドで終わらせます」と締めくくった記事がありました。

本当に2020年は世界中が悲しみに包まれ、希望を失った年になりました。(まだ終わってませんが)

映画の公開を来年にするという話も出たそうですが、今年公開することを決め、そして「ハッピーエンドで終わらせる」と豪語しています。

やるときはやる男だって言っているので必ずやってくれると思っています。

そんなこんなで、YouTubeで西野さんの声を毎日聞き、オンラインサロンでさらに深い西野さんの考えを聞いているうちに映画「えんとつ町のプペル」を応援したいという気持ちになったというのが経緯です。

「えんとつ町のプペル」はどんな話なの?

映画「えんとつ町のプペル」を応援するわけですが、どんな話なのか?ということも紹介しておきます。

「えんとつ町のプペル」は煙に覆われたえんとつ町でハロウィンの夜に起きた物語です。

えんとつ町のモデルは渋谷とされており、毎年渋谷でバカ騒ぎした翌日のゴミの問題があることから主人公「ゴミ人間のプペル」は生まれています。

煙に覆われた町なので空を見上げても煙でいっぱいでえんとつ町の住民は青空も星も知らず、空を見上げることすらもしません。

そんな中もう1人の主人公えんとつ「掃除屋の息子ルビッチ」が父親に言われた「煙の向こうには星空がある」ということを信じて、ゴミ人間プペルと一緒に星を見にいくというざっくりいえばそんな物語です。

ただ上記の内容は絵本だけの情報で、もっと多くの内容が映画では公開されることになります。

空を見上げること(挑戦すること)すら禁じられた町で、ひたすら父の言葉を信じ続け、プペルとルビッチが挑戦するという感じの物語です。

絵本「えんとつ町のプペル」

もともと先に世の中に出たのは絵本「えんとつ町のプペル」でした。

これは絵本業界では5000部売れたらヒットという中で、45万部売れていて今も売れ続けている大ヒット絵本です。

私も昨日フライングディスクタイムズで紹介されたチームメイトのテツさんのお子さん(左でイケてるポーズを決めてるそーちゃん)と、自分の姪っ子にプレゼントしました。

その絵本の映画版ということになるのですが、絵本は全ストーリーが7章あるとしたら3章と4章を抜き取ったものだそうです。

その全編が公開されるのでまだまだ多くの仕掛けをしているんだろうなと勝手に想像しています。

ちなみに絵本「えんとつ町のプペル」はWEB上に全ページ公開されているので、気になる方はこちらから読んでみてください。

西野亮廣さんの自叙伝

「えんとつ町のプペル」は西野さんの自叙伝だと本人は話しています。

高卒で吉本に入り、養成所時代から関西での賞を総ナメし東京進出してからもテレビに引っ張りだこでした。

ゴールデンで高視聴率を取っていた「はねるのトびら」は記憶に新しいですよね(そうでもないかな・・)

そんな中、ある時テレビの世界に限界を感じテレビの世界から片足を抜いて絵本を書き始めたところ、日本中から大バッシングを受け「嫌いな芸人ランキング」でも一位になる程になってしまったそうです。

日本中や芸人仲間から仲間外れにされた中でも「ディズニーを倒す」「エンタメで世界をとる」と自分の挑戦を信じ続けてきた西野さんの自叙伝がそのまま「えんとつ町のプペル」になっています。

「挑戦することを諦めてはいけない」という強いメッセージがこの作品には込められています。

えんとつ町がそのままコロナ

煙で覆われて空を見上げることを知らない世界というのは、100年に一度の感染症コロナウィルスが襲っている現在の世界の状況と重なるところがあります。

だからこそ映画公開を来年に持ち越さず今年にすることに意味があると西野さんは言っています。

誰もが希望を持てなくなるような現在のこんな状況で、「挑戦することの大切さ」や「信じ続けることの大切さ」を教えてくれる、そんな作品であることは間違いありません。

私もコロナでいろんな挑戦をストップさせられている身なので、きっと自分と重ねて作品を見ることになるのだろうと今から楽しみにしています。

挑戦する人を応援したい

昨年からこのブログを始めとして、アルティメットをビジネスにするための挑戦や日本のアルティメット競技力が向上するための挑戦を続けてきました。

これからもその挑戦は続けます。

たくさんの挑戦をしていると、いろんな人の挑戦を目にすることが増えました。そんないろんな挑戦を自分でも出来るだけ応援しようと考えるようになりました。

応援すればきっといつか良い形になって自分に帰ってくるはずだからです。

別に見返りを常に求めているわけではなくて、なければないでそれで良いのです。応援することでそれが偽善だと言われようが、だれかを応援してその人の力になっているのならこれほど”幸せ”だと感じることはないからです。

「与えよ、さらば与えられん」です。

応援されているってすごい力になるんです。

まとめ

というわけで今日は映画「えんとつ町のプペル」を応援したいというテーマでした。

ちなみにバナーを貼ったり記事を書いたりすることで私には1円も入りません。

この記事でどれだけの方が興味を持ってくれるかわかりませんが、1人でも「見に行ってみようかな」とか「ちょっと絵本だけでも読んでみようかな」と思ってくれる人がいれば幸いです。

とにかくキンコン西野が今年のクリスマスに大勝負をしようとしているということだけでも伝わればなと思います。

私がお手伝いできることは少ないかもしれませんが、少しでも力になればと思い今回の記事を書かせてもらいました。

一つ確かなことは、今年のクリスマスは”革命が起きる”ということです。

私も12月25日に都合をつけて映画見に行こうと思います。(チケットまだとってないのでだれか一緒に・・・)

というわけで今日はこんなところで。

ではまた。