今年も一年ありがとうございました!

For Life
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんばんは、バズバレッツの雷人です。

色々あった2020年も残り数時間となりました。

本当にいろんなことがあった一年で今年ほど悲しみや苦しみに包まれた年はなかったのではないでしょうか。

コロナのせいで何もない一年だったと感じている方も多いかと思いますが、私にとっては失ったものもありますが、得たものもたくさんありました。

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今年も一年ありがとうございました!

今年一年をあたらめて振り返ってみようと思います。

1月から大学チームのクリニックをしたり、2月頃には個人参加型のスクールをやってみたり週一で大学チームのクリニックをしたりと良い感じでアルティメットの活動が進んでいるように見え、自分なりに少しずつ軌道に乗ってきて希望が見え始めていました。

ところがコロナウイルスの影響で3月から事態は一変し、全てのアルティメットの活動は中止になりました。

自分でやっていたクリニックもスクールも計画していたリーグ戦も中止です。もちろん土日のチーム練習も中止。

不安と悲しみが大きくなっていく毎日でした。

絶賛コロナ鬱になり一週間ぐらいずっと布団の中で過ごしていたこともありました。

そんな中でも色々と考え「今できること、今しかできないこと」を考え直すことにしました。

そこで始めたのが「読書」と「プログラミング学習」でした。

読書は4月から今までの自分ではあり得ない量の月に7〜8冊ペースの読書量になりました。

読書を始めたことでいろんな人の考え方に触れることができて、中でも「FACT FULLNESS」という本は今までの考え方を一新させるものでした。

本を読むようになってからテレビを観ないようになりました。

特にこの頃テレビをつけていてもコロナ関連のネガティブなニュースばかりだったので、ただでさえ気分が滅入っているのにテレビも観てられないという状況だったのかもしれません。

プログラミング学習は2019年秋から初めていてストップしていたので、お金を払って再開させました。

その甲斐あってか9月からWeb制作会社で働くことができるようになりました。

こんな世間情勢の中、スキルもまだまだついていない自分を拾ってくれた会社には感謝しかありません。

6月には一年間は続けようと思っていたこのブログも無事一年を迎えることができました。

更新頻度はそんなに高くないですし、たまに意味のわかんない記事も書いていますが読者の数が数字ではっきりわかるブログはやってて楽しいものでした。

ブログが一年経って、少しバーンアウトしていた中で9月ごろから検索流入が増え始めまだ伸び代があると感じました。

現在一年半が経過しましたが、もう少し続けてみようと思います。

秋頃からはいろんなところでアルティメットの活動も再開していて人に会える機会も増えてきました。

自分で立ち上げたクラブチームも一時はどうなるかと思いましたが、なんとか年内にスタートを切る事が出来ました。

改めて人と人との繋がりが大事だと思った一年で、当たり前にあっていた人たちに会えなくなることがこれほどきついことだと思い知った一年でした。

だからこそ1日1日を大切にして、日々の出会いや会って話を聞いてくれる仲間に感謝して、応援してくれる人に感謝してこれからも頑張ろうと思った一年でした。

正直いろんな人に支えられた一年で、1人では乗り越えられなかった一年だったと思います。

これからまだまだどうなるか先行きはわかりませんが、これからも中学時代から大事にしている「謝意=感謝の心」を大事に2021年も走り切りたいと思います。

最後に、いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

これからもボチボチと自分のペースで続けて行きますので、引き続きよろしくお願いします。

それではみなさん、良いお年をお迎えください。

ではまた明日〜