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「ForLife」人生最大のテーマ〜自分にとって”幸せ”とは〜

For Life
この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんばんは、雷人です。

いきなりですが、質問です。

「はい」か「いいえ」で。

「自分は今、幸せですか?」

自分の胸に聞いてみてください。

今日はこの「人生最大のテーマ〜自分にとって”幸せ”とは〜」というなんとも語るに恥ずかしいテーマで書いていきます。

ただ、”豊かな人生”を送りたいと考えるのであれば必ず考えなければならないテーマです。

改めて「自分にとっての幸せ」を考えることで、これからより幸せで豊かな人生を送れるようになる一歩目が踏み出せるはずです。

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人生最大のテーマ〜自分にとって”幸せ”とは〜

なぜ今回、このような宗教みたいで扱うには難しく、発信するにも恥ずかしくなるようなテーマを選択したのか。

それは読者の方にも自分にとっての”幸せ”をもう一度考えてみて欲しいと思ったからです。

人は誰もが「”幸せ”になりたい」と思っています。「不幸になりたい」と思いながら生きている人はそういないはずです。

私自身昨年の1月、入院がきっかけで”幸せ”について考えました。

入院中は時間があり暇なので、当時30歳という節目を迎えていた私は過去のこと現在のこと将来のことなど色々考えていました。

そこで人生最大のビックテーマである「自分にとって”幸せ”ってなんなんだろう」という疑問にぶち当たり、改めて考え直してみました。

最初は「今自分は幸せなのか?」と自分に問いかけたのですが(この時点で結構ヤバイ状況だと思う笑)、わかりませんでした。

自分が何をもって幸せを感じるのか理解できていなかったのかもしれません。

その後「自分にとっての”幸せ”」を考え直し、理解することでなんとなくながら、幸せだと思える瞬間が増えて行きました。

このように冒頭で質問した「いま自分は幸せなのか?」という問いには「自分にとって幸せとは何か?」がわかっていないと答えが曖昧になってしまいます。なんとなーく幸せですってのもアリと言えばアリかもしれませんが笑。(それはそれで幸せそう)

これからの人生をもっと幸せに生きたいと願うのであれば、「自分にとっての幸せ」をもう一度考えてみましょう。

そもそも幸せとは?

それでは、そもそもその「幸せ」ってなんなんでしょうか。

ググってみると

  • 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。
  •  その人にとって望ましいこと。不満がないこと。また、そのさま。

そのほかにもたくさん色々なことが書いてあります。

意外と「幸せ」を定義するのは難しいことのかも知れません。

それもそのはず、幸せの価値観は人によって違うからです。

些細なことで幸せを感じる人もいれば、なかなか幸せを感じない人もいる。

その人の感情はその人だけのものなので当たり前ですね。

ということはやはり「幸せ」という感情は「人によって違う」ということは間違いなさそうです。

日本人の幸福度

それでは「幸せは人によりけり」だとわかったところで、日本人全体で「幸せ」だと思っている人はどのぐらいいるのでしょうか?

一つの指標として世界的にリサーチされる「幸福度ランキング」があります。

毎年3月20日「国際幸福デー」に国連の関連機関が「世界幸福度ランキング」という調査結果を発表しています。

今年の日本はの結果はというと62位(昨年は58位)です。

しかも年々このランキングは下がっていってます。

上位の国はどこかと言うと、フィンランド、デンマーク、スイス、アイスランド、ノルウェーといった北欧諸国になります。(こんなの見ると北欧に旅行したくなります)

これらの国は社会保障がしっかりしていると言うことが理由になっていると言われています。

どのようにしてこの調査が行われているかわかりませんが、こうしてみると日本人は「幸せだ」と思っている人は世界的に平均してみると少ないことがわかります。

自分にとっての”幸せ”を考える

日本人が世界で平均して「幸福度」が低いってことは国連の調査でわかりました。

それではあなた自身は、冒頭での質問「自分は今、幸せですか?」の問いに対してはどうでしょうか?

ほかの国に比べて日本人が幸せを感じていないことはわかりましたが、そんな情報はとうの昔からわかっていることで自分はどうなんだということを考えてみましょう。

「はい」と答えられる人はおそらく「自分にとっての”幸せ”」がなんとなーくでもわかっていて、こんな時自分は幸せだと思えると言葉に出せる人だと思います。

反対に「いいえ」と答える人は、「自分にとっての”幸せ”」がわかっているが実現していないか、そもそも「自分にとっての”幸せ”」って何かがわかっていない人だと思います。

私は昨年の1月「いいえ」に属する「自分にとっての”幸せ”」がわかっていない人でした。

この質問に対する答えを出すためには、自分の中でなんとなくでも自分が「幸せだなぁ」と感じる瞬間がいつなのかを考え直し、理解することが大切でそれが幸せへの第一歩なのではないかと思っています。

昨年の1月ごろの私のように「自分にとっての”幸せ”」がわからない人は、今一度この人生最大のテーマを考え直してみてください。

人によって”幸せ”のカタチか違うので他人は関係ありません。自分が幸せと思うことは必ずしも相手もそうとは限りません。

よそはよそ、うちはうち。

「自分なりの幸せ」でオッケーです。

頭で理解しておくことがすごく重要です。

自分の居場所と目指す場所は

「自分にとっての”幸せ”」を考えるにあたり、重要なことがあります。

それが、現在の「自分の居場所」と「目指す場所」を理解することです。

これがわかっていないと白紙の地図の上にポツンと立っている状態になります。これでは自分がどこにいて何を目指しているのかわからない状態です。

どんな時に幸せを感じるか。何をしている時に幸せだと感じるか。楽しいと感じるか。ポジティブな状態でいられるか。

これらを考えることで地図が浮き彫りになってきて、さらに自分が今どこにいるのか現在の居場所がわかり、その周りに目指す場所=「幸せ」と思う行動や思考などがわかります。

ちなみに私にとっての幸せは「家族・友人との時間」「アルティメット」「旅とお酒」「のんびり過ごす」といった感じです。

もっとたくさんあるかもしれませんが、この辺が大きなところです。

自分の好きなことなどを考えてみるのが良いかもしれません。

自分の居場所と目指す場所(自分にとっての”幸せ”)が理解できると、不思議なことにそれを今までより大事にしようとします。

そうするとだんだんと「幸せ」を感じられる瞬間が増えてきて冒頭の質問にも「はい」と答えられるようになっていくはずです。

まとめ

以上まとめると、自分にっての幸せを考えることが幸せへの第一歩だということです。

自分の現在地と目指す場所がはっきりすることで、自分にとっての幸せがわかり、どんな行動をすればそこに近づけるのかとわかってきます。

そうするとだんだん幸せだなぁと思うことが増えていくんじゃないかなと思います。

私がブログやYouTubeで発信したり、アルティメットをビジネスにしようとしているのも、プログラミングの勉強をしているのも、「自分にとっての”幸せ”」を最大限に実行するためにやっています。

今は「そこそこ幸せ」です。色々と大変ですが笑。

というわけでこんなご時世がだからこそもう一度「自分にとっての”幸せ”とは」という人生最大のテーマを考えてみるのはいかがでしょうか。

最後にこの人最高に幸せそうだなと思うYouTuberを紹介して終わりにします。

検索ワード「鴨頭嘉人」

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた明日👋