「アルティメット」試合前のルーティンについて〜試合をいつも通りにする為に〜

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その他

こんにちは、バズバレッツの雷人です。

皆さんは試合前に必ずやっているお決まりのことってありますか?

先日ルーティンについての質問いただきました。

能勢さんは大会前日や大会当日にするルーティンなどはありますか?

今日はこの「ルーティン」について私自身がやっていることを紹介しながら解説していきます。

  • 練習通りのプレーが試合になると突然出来なくなる
  • 試合になると極度に緊張してしまう

と言った悩みを抱えている人であればルーティンをうまく使いこなすことで、試合当日に落ち着いた精神状態で試合に臨めるようになるかもしれません。

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試合前に行うルーティンについて

というわけで本題に入っていきます。

今回質問の中では「大会前日」との記載もありますが、大会前日に関しては個人的には特に何かしていることはないので「大会当日」の試合前に行うルーティンを紹介しながら解説していきます。

ルーティンとは?

まずそもそも「ルーティン」とはなんだというところから確認していきます。

検索をかけてみると

ルーチンルーティンルーティーン (routine) とは、習慣的・定型的な手続きや仕事のこと。日課。定常処理。
スポーツにおいて、ルーティンとはプレーの前に選手が一定のパターンの動作をとること。メンタルコントロールのひとつの方法。
大事な試合では緊張・興奮・不安などの影響でベストパフォーマンスを発揮できないことがあるが、練習段階から「定型」を決めておき、本番でもそれを履行することで精神状態を落ち着け、安定したプレーにつなげる意図がある。

Wikipediaより引用

要するに「いつも通りのことをやることで精神状態を落ち着かせて安定したプレーに繋げる習慣」ということになります。

有名なルーティン

日本人アスリートとして有名なルーティンといえば、2015年のラグビーワールドカップで一躍有名になった五郎丸選手のキックの前の所作などが挙げられます。

また、元メジャーリーガーのイチロー選手のルーティンももはや世界レベルで知られています。

ちなみにイチロー選手は打席でのあのポーズが注目されがちですが、朝食は必ずカレーだったり、奥さんのおにぎりを決まった数持って行ったり、打席に入る前の屈伸など、多くのルーティンを持っていることでも有名です。

他にあげると、テニスのサーブを打つ前に地面にボールを跳ねさせる回数なんかもルーティン化している選手もいますね。

という風に多くのトップアスリートがルーティンを取り入れていることがわかります。

私の試合前ルーティン

というわけで一般論はこのぐらいにしておき、私が行っている試合前のルーティンについて紹介します。

先述したように前日の過ごし方はさほど日常と変わらないので、大会会場に入ったところからになります。

私が行っているルーティンは

  • 大会会場に着いたら、大会運営スタッフへ挨拶回り
  • チーム全体アップ前に個人のアップとして動的ストレッチ(アクティブストレッチ)を行う

これだけです。

少ないので他にあるかなぁと考えてみましたが、特に思いつかないので基本的にこれぐらいしかやってないです。

あんまり参考にならないかもですね笑。

大会会場に着いたら、大会運営スタッフへ挨拶回り

これは必ずやっています。

当たり前すぎてルーティンの中に入れていいのかという気持ちもありますが、個人的にはルーティンと言えばルーティンなので入れました。

大会は運営スタッフがいることで初めて成り立ちます。

運営側をやったことなければそこまでの苦労はわからないかもしれませんが、その方々がいなければ大会が成立しないことは間違いありません。

なので必ず大会会場に入ったら、運営スタッフがいるテントに行って「おはようございます」とあいさつをするようにしています。

これは競技者としては当たり前なところですね。

チーム全体アップ前に個人のアップをする

上の挨拶を除外されるとこれが今回唯一と言っていいかもしれないルーティンです。

チーム全体のアップが始まる前に個人で動的ストレッチ(アクティブストレッチ)などで体を作ります。

ちなみにこれは大学時代から変わりません。

なぜこれをやっているかというと、チーム全体のアップはあくまでも「チーム全員」を対象にしたもので「個人」としてのアップとは違うからです。

自分自身の体は自分が一番わかっています。なのでチーム全体アップで補えない部分のウォーミングアップを個人として行うようにしています。(関連記事「Buzzがやっている練習前・試合前アップ」)

チーム全体アップで足りてるよって人はやらなくても平気だと思いますが、私個人としては大学時代からずっとやっていることなのでやらないと落ち着かない状態になっています。

基本的に普段の練習から、海外での試合に至るまで同じことをやっています。

練習とリンクさせる

Wikipediaの記載にもあるように、「練習段階から”定型”を決めておき」とありますので、ルーティンはいつもの練習からやることが大切です。

大会の時だけやるというのもあるかもしれませんが、「いつも通り」という精神状態を作るにはやはり普段の練習からやっておくことが重要です。

大会の時にしかやらないということは「大会が特別」だと思ってしまう可能性がありますからね。

私も普段の土日練習の時から、個人アップは個別に(最近は芝選手を中心に数人で)やっています。

普段の練習から習慣つけておくことで、より試合の時に「いつも通り」を作り出すことが可能になります。

この観点から見ると「大会運営スタッフへの挨拶」は普段の練習では出来ないのでルーティンとは言えない可能性が高まります・・・。

周りに流されないこと

アルティメットのようなチームスポーツではどうしてもチームメイトに行動を流されてしまうことがあると思います。

全体のアップが始まるまではおしゃべりをしたり、ゆっくりストレッチをしたりとみんな思い思いに過ごしています。

しかし、自分の体は自分でよくわかっているはずなので、そこで個人的にアップが必要であればそこは輪の外に出て自分のやることをやるべきです。

試合では100%のパフォーマンスを発揮することが求められるので、自分が出る1ターン目から100%で行けるように「個人として」準備する必要があります。

まずは意識的に作ることから始める

まだ個人的にルーティンがないという場合は普段の練習から”意識的に作り出す”必要があります。(ルーティンなんていらない人は別ですが。)

習慣(ルーティン)というものは最初意識的に行わないと身につかないので、まずは「意識」という思考の部分を変えて行きましょう。

最初は小さなこと(験担ぎのようなもの)でも良いと思いますが、大事なことは普段の練習に取り入れることです。

さいごに

ルーティンについては人それぞれやり方があるので、何が正しいということは言えません。

しかし多くのトップアスリートが練習から「いつも通り」を作り出し大きな舞台でも「いつも通り」のパフォーマンスを発揮するためにやっていることです。

もしも、大会の時にどうしても練習通りのプレーが出来ないという悩みがあれば普段の練習にルーティンを作ってみてはどうでしょうか。

「いつも通りだから大丈夫、あとは練習通りにやるだけ」

という落ち着いた精神状態で試合に望めるようになるはずです。

といわけで、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた👋

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