「アルティメット」スルーザマーカー力を鍛える練習方法と意識すること

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オフェンス

こんばんは、バズバレッツの雷人です。

5月もいよいよ月末に差し掛かってきました。

3月からコロナの影響で何もできていない状況ですが時間は残酷にも過ぎ去って行くものです。

1日1日を大切にしていくしかないですね。

さて今日は「スルーザマーカー力を鍛える方法」についての記事です。

質問いただきました。

スルーザマーカーを鍛えたいのですが特に大事なことってなんですか?

スルーザマーカー力を鍛える練習方法や、スルーザマーカーする時に意識することなど私なりに考えてみました。

スルーザマーカーを鍛えることはオフェンス力アップにつながるので是非参考にしてみてください。

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スルーザマーカー力を鍛える方法

今回スルーザマーカー力を鍛える方法を書いていくにあたり、まずはスルーザマーカーとは何かということを確認していきます。

そのあとに練習方法と意識することについて触れていきます。

スルーザマーカーとは?

スルーザマーカーとは、一言で言うと「ストーリングをかわしてインサイドや裏にブレイクするスロー」のことを言います。

この能力に長けていると、ストーリングがいてもさほど関係なく自分の投げたいところにスローが投げられるようになります。

さらに、インサイドや裏にブレイクするスローになるのでディフェンスにとっては守りにくい場所にあたり、オフェンスではその後のプレーを有利につないでいくことができるようになります。

最低限のスロー力は必須

スルーザマーカーは「ストーリングをかわしてインサイドや裏にブレイクするスロー」であり難易度が高いスロー技術なので、最初の頃はなかなかうまくいきません。

スルーザマーカーは最低限のスロー力がついていることが必須になります。

ヘッズなどでストーリングがいる状態でインサイドや裏に投げてパスが通せる状態にはしておいてから始めるのが良いと思います。(関連記事「初心者が多いチーム向けの基礎練習・オープンヘッズ」)

あんまりスロー力がついていないのにスルーザマーカーの練習をしてもターンオーバーばかり起きてしまいますので段階的に練習した方が良いと言えます。

スルーザマーカーの練習方法

スルーザマーカーの練習方法をいくつか紹介します。

すでに過去記事でも紹介しているものもありますが改めて紹介します。

スローワーに向かって行く方法

一つ目は、スローワーに向かっていく方法です。

ストーリングの背中に向かって走っていくような形になるので、スローワーとしてはスルーザマーカーでブレイクしつつレシーバーと線を合わせるようなスローを投げる必要があります。

先ほど紹介したヘッズの延長で練習することができます。(関連記事「初心者が多いチーム向けの基礎練習・オープンヘッズ」)

スローワーの裏側に向かって行く方法

二つ目はスローワーの裏側に向かっていく方法です。

これはスローとレシーバーの接点が点になるので難易度としては上がります。

少しでもパスがずれるとターンオーバーが起きてしまうデメリットがあります。

しかしこのスローが通るとディフェンスとしてはウィークサイドを攻められることになるのでオフェンスにとっては武器になります。

ちなみにこれは「オスカーの鉄板カット(S4、S6)」ですね。

実践に近い形で行うこと

あくまでも上の二つはよくあるスルーザマーカーの練習方法ですが、かなり断片的な練習です。

こう言った基礎練習は出来るだけ実践に近い方法でやるのが良いので、自分たちのオフェンスでどのようにして攻めていくのかをまずは考えてそこから落とし込むようにしましょう。

ディスクがどの位置にある時に、インサイドや裏をブレイクしたいのか、その後どいったプレーに持っていきたいかなどを考えてやる必要があります。

あくまでも自分たちのチームにあった練習方法を考えていくほうが良いですね。

参考までにスタックの場合はこういうのがいいんじゃないかなというのは以下記事の「①オープン、インサイド」を参考にしてみてください。(バーティカルスタック向けの基礎練習『F』①

ストレートアップで真っ直線に走るのはイマイチ?

私が大学生の時大体大でスルーザマーカーといえば「ストレートアップでまっすぐ走って、スローワーがストーリングの左右どちらかから投げる」というやり方をしていました。

今思うと、試合中にそんなシチュエーションはほとんどないので練習としてはイマイチな練習だったのかなと思っています。

せめてサイドアップかバックアップかわかるようにして練習に落とし込む必要があるかと思います。

スルーザマーカーで意識すること

練習方法がわかったら、実践する際に意識することを紹介します。

あくまでもこれは私自身が意識している内容ですので、もっとスルーザマーカーが上手な人は違うことを考えているかもしれませんので色んな人の意見を参考にしてみてください。

ストーリングの位置を確認する

まず、ストーリングの位置を確認します。

例えばバックアップの場合だと、相手の立ち位置を見てインサイド寄りに立っているか、裏寄りに立っているか、を確認します。

もし少し裏寄りに立っている場合では、シンプルにインサイドに踏み込んで投げるようにします。

ストーリングの立ち位置を見て駆け引きなしのパターンで行けそう場合はそのまま投げます。

レシーバーがカットした瞬間を狙って投げる

次に投げるタイミングの話ですが、なるべく「レシーバーがカットした瞬間を狙って投げる」ようにします。

アルティメットは前に前に進んでいく陣取りゲームなので、一つのスローでなるべくゲインすることが好ましいです。

そのためには、レシーバーがカットバックした瞬間に投げれば最大のゲインを取ることができます

ただしその日の風の状況なども加味して自分自身の投げれる距離を把握した上でやるようにします。

スルーザマーカーでスローワーの近くまでレシーバーが来てしまっている場合は、もっと早くフェイクなどを行いストーリングをブレイクするように意識しましょう。

得意なスローを軸に考える

一つの考え方として、自分の中で”これだ”と言う得意なスローがあると軸になります。

バックが得意でバックアップでスルーザマーカーをする場合は、バックのインサイドをいかに投げるかと言うことを考えながらフェイクをしたり、そのままノーフェイクで投げたりします。

得意なスローはチームメイトも理解してくれていれば、試合などの本番でも自信を持って投げられるスローになるはずです。

まずは自分の武器になるスローを練習すると良いですね。

フェイクは最小限にする

かなり序盤に書いた記事なのですが過去に「スローフェイク時に意識すること」と言う記事を書いています。(今回のスルーザマーカーとかなり関連している記事なので合わせて読んでみてください。)

そこでは「大きくフェイクをしない」「小さくフェイクする」と紹介しています。

あまりにもフェイクを大きくすると本当に投げたいスローが投げたいタイミングで投げられないことがあります。

投げたいスローを投げるために「フェイクは最小限」にすることを意識してみましょう。

顔や肩だけを動かすだけでもストーリングは動きます。そう言った動きでストーリングがどんな反応をするか確認します。

腕を振って投げるフリをするだけがフェイクではないのです。

当然投げようとしてストーリングの手が伸びて来たらフェイクにして逆で投げると言うことは良くあることです。

体から遠い位置でリリースする

これも先ほど紹介した過去記事「スローフェイク時に意識すること」でも書いてますが、スルーザマーカーで一番シンプルな方法です。

ストーリングの体(手や足)よりも遠いところからディスクをリリースすれば止められることはないので、普段のスロー練習から体の遠い位置からディスクをリリースする練習をしておきます。

なるべく肘を伸ばした状態で手首のスナップをきかせて投げるように意識してみてください。

まとめ

スルーザマーカーはリスクもありますが、通すことができればオフェンスのとって武器になります。

慣れや感覚的なところも大きいので、基礎練習の中で反復練習を行いスルーザマーカー力をアップさせましょう。

反復練習の中で自分がこれなら投げられそうというスローを探しながらやってみてください。

そういったスローは試合でも自信を持って投げられるようになるはずです。

というわけで今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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