ワクチン接種と体調管理記録と参加権

ひとりごと

こんにちは、コーヒーショップはドトール派のバズバレッツの雷人です。

今日は湿気もない秋晴れで気持ちいい天気でしたね。旅行に行きたくなる季節になってきました。

さて今日は「ワクチン接種と体調管理記録と参加権」というテーマで書いていきます。

ちょっと難しい問題で、未確認のこともある中での記事となるため、2021年9月19日時点での私個人の考えとして捉えていただければと思います。

質問頂きました。

全日予選でワクチン接種の副反応で発熱した場合、出場不可になることについて雷人さんはどのようにお考えでしょうか?このご時世仕方ないことだとは思いますが、大会出場のために体温を偽って報告したりワクチン接種を見送る選手が増えるのはどうかなと思っています。

本日いただいたホットな質問で、現在も予選がありこれから本戦を迎える私たちにとっても考えなきゃいけない問題だと思ったので取り上げさせていただきました。

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ワクチン接種と体調管理記録と参加権

今回問題となっているのは、大会参加に伴って参加者全員に提出義務のある「参加者体調記録」と「ワクチン接種後の副反応による発熱」をめぐっての問題です。

体調管理記録は参加日程の2週間前から毎日、その日の体温・体調・行動履歴を入力するものです。

先週末から全日本アルティメット選手権大会の地区予選が各地で始まりましたが、早速その体調管理記録を巡って大会会場に入れなかったという話が浮上してきています。

1日でも入力漏れがあると、会場に入らせてくれないというのは百歩譲って個人のミスなのでもう仕方ないと思います。

体調管理記録を取る2週間の間でワクチン接種があり、副反応で熱が出た人が正直に記録として報告したら会場に入れなかったという事態が起きたそうです。

「ワクチン接種後の発熱が、必ずしもワクチン接種が原因ということを証明できない」というのが今現在の医学界の見解らしく、そちらに基づいて判断されているそうです。

実際に予選ではそういった判断で、出場できずに引退した選手や、少人数で戦わざるを得なくなったチームがあったと聞いています。

事前に確認したかどうか?

実は私自身も今週水曜日22日に1回目のワクチン摂取を控えていて、2回目の摂取はおそらく本戦と決勝の間の週に予定しています。

個人としても「体調管理記録を2週間取るが、ワクチンの副反応はどう記載するのかな?」と疑問を抱いていました。状況を見つつ問い合わせようと思っていましたが、チームスタッフが確認してくれているということなので、一旦様子を見ています。

ワクチン摂取をしたら多くの人が副反応が出ているということは事前にわかっていました。その中で体調管理記録に正直に書くと、発熱していると捉えられる可能性は十分にあるので、事前に協会に問い合わせていたかどうかということも大事かなと思いました。

コロナ禍における大会は、協会もプレイヤーもほとんどが初めてで色んな不測事態が予想されます。思い通りにいかないこともあると予想される中で、確認作業をしていて事前にその対応をされるということを知っていれば取れる対応や、協会側の対応も変わっていたかもしれませんね。

もしかしたら大会前に多くの人が声をあげていれば、救えた選手もいたのかもしれません。

国策と一競技の公式大会

とはいえ、出られると思って行った大会会場でいきなり「出場を認められません」と言われたら、理解はできるかもしれませんが納得はできるかどうかはわかりません。

もし自分がそう言われたらやさぐれて、福島で一番有名な温泉に入って泊まって帰ります。

そもそも新型コロナウイルスに対するワクチン摂取は「国策」(合ってるのかな?国を挙げての対策ってこと)です。

承認が遅かったり、なかなか接種率が上がらなかったりいろんなことがあり、ようやく私たち世代にも予約が取れるような時期になってきました。実際自分は7月中頃に接種クーポンが届き、予約が取れたのがやっとこないだという状況です。

国を挙げてワクチン接種してくださいという中で、副反応の発熱(根拠はないがほぼそうでしょう)で大会に出られないというのはいかがなもんだろうと思っています。

国策と一競技の大会を天秤にかけるのはナンセンスかと思いますが、ワクチン接種は推奨されるべきことだと個人的には思いました。

東京オリンピックはどうしたのか

ちょっと気になったので色々調べてみたら、こないだまでやってた東京オリンピックについて書かれていました。

東京オリンピックでは各国の参加者に対して、日本としてはワクチン接種を”推奨”はするが”強制”はしないというものでした。基本的には五輪参加する人は「打ってから参加してください」というスタンスだったということです。(もちろん2週間も直前ではなかったと思いますが)

ただ実際多くのアスリートは4年に一度の大舞台に向けての調整が行われており、その中での大会前ワクチン接種はピークを持っていく上での妨げになるということで、辞退する選手が続出したようです。

国際的なビックイベントなので比較対象にはなりませんし、大会からどのぐらい遠い時期にワクチン接種できるかは違いはありますがそういったスタンスだったということです。

大会直前にワクチン接種をすると、副反応が出て下手すると大会時パフォーマンスに影響が出る可能性は十分にあるので、私たちも大会期間を外した時期に接種するということも判断として懸命なのかもしれません。

でもチームメイトのことや、職場のこと、家族のことなどを考えれば早めに接種しておきたいという気持ちもありますよね。

今更対応を変更しにくいという苦しさ

協会としては、先週の予選でそういった対応をしてしまった以上、今後の対応を変えるのはすごく難しくなってくると想定しています。

副反応を認めてしまうと、こないだダメだった選手の納得感が出ないですし、叩かれそうな雰囲気は出ています。

かと言って副反応を認めないとなると、ワクチン接種をすでに予約している人や2回目の予定のある人は虚偽報告をするようなことになってしまいかねません。大会出たいと思うのが普通です。

真面目にやっている人が痛い目にあうのはちょっと理解に苦しみます。

柔軟性も必要

コロナ禍においては絶対的に「柔軟性」が必要だと思います。それは主催側も参加側もそうです。

前回はこうだったからそのままいきますというのが一番楽ですが、前回はこうでしたが今回はこうしますというような柔軟な対応で変えられるところは変えていく必要があると思います。

なので個人的にはどういった方法かは思いついてないのでわかりませんが、体調管理記録の期間にワクチン接種した選手も何かしらの処置をとれば大会に参加できるようにする方が、全体としてはいいのかなと思っています。

もちろん予選でダメだった方には本当に申し訳ないですが、そのダメだった事例をそのままにして、同じ犠牲者を生んでしまう(もしくは虚偽報告者を出してしまう)方が悲しいと思います。

ワクチン接種をした方が良いというデータが出ている以上は、主催側も状況を把握して柔軟に対応してしっかりと説明責任を果たし、改善改善を重ねて欲しいというのが私の意見です。

まとめ

今回のテーマはすごく難しいテーマだと思います。

それぞれに意見があり、それぞれの正義があります。

ただこんな最中で大会を開催してくれる主催側やスタッフさんには感謝しなければなりませんし、選手が否定的なことばかり言ってもしょうがないと思います。

タイムリーですがこの記事を書いている最中に協会の方から「ワクチン接種後の発熱者に対して一定の証拠(ワクチン接種証明・PCR検査陰性証明書・医師による診断など)を集めることで出場を認めることができないかとご意見を先週末の大会にてお預かりしたので、医師からの助言を含めて担当委員会において議論を進めております」と発表がありましたので、前向きに検討してくれているということだと思います。

私個人としてもスタッフが確認してくれていて、上記議論の回答待ちにはなりますが何かと面倒なことも多そうなので、火曜日までに具体的な回答が無ければ予約を取り消し大会が終わった後に受けるようにするか悩んでいるところです。大会前の接種で副反応で練習に行けなかったり、平日のトレーニングができずパフォーマンスに影響が出るということも懸念されるので、ワクチン接種の延長はいた仕方ないかなと思っています。

とは言ってもすでに1回目を終えていて、期間中に2回目を予定している選手の判断はとても難しいですね。

今回の件に関してはいろんな意見があるとは思いますが、個人的な意見としては「何かしらの証明書を持ってワクチン接種後の副反応による発熱に対しては出場機会を認める方向に変える」のがいいのではないかと思いました。

というわけで今日のところはこの辺で。

ではまた。

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