ここ最近の生活リズムを振り返ると習慣の強さを感じた話

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この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、朝活ブロガーの雷人です。

今日からまん防ですね。内容をちゃんと把握していないので、以前のような20時以降施設利用禁止とか出てしまうと平日アルティメットに支障が出てしまうので勘弁してほしいものです。

オミクロンもすぐにピークアウトしてくれるといいですね。

さて、今日は「ここ最近の生活リズムを振り返ると習慣の強さを感じた話」というテーマで、私個人の最近の生活がどんな感じなのか紹介しながら最終的に習慣の話まで書いていきます。

  • 生活リズムを整えたい。
  • 身に付けたい習慣があるけどなかなか身につかない。

という方に読んでいただければと思います。

どうすれば生活リズムを整えられるのか参考になれば幸いです。

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ここ最近の生活リズム

早速ですが、最近の生活リズム(平日です)を紹介していきます。

  • 6:00  光の目覚ましにて起床〜朝食〜準備
  • 7:00  会社にてブログ執筆
  • 9:00  勤務開始
  • 18:00 退勤
  • 18:30 夕食
  • 19:00 アルティメットorトレーニング
  • 21:00 入浴
  • 21:30 ストレッチ
  • 22:00 読書
  • 23:00 就寝

といった感じで、寝る時間が少し早まることはありますが、基本ベース上記のスケジュールが生活リズムとして定着しつつあります。

細かく見てみます。

6:00  光の目覚ましにて起床〜朝食〜準備

まず朝起きる時間は固定したほうが良いということと、早起きしたほうが良いというのはどこの誰でも知っている事実なので実践しています。

特に10月ごろに取り入れた「光の目覚まし」は超絶おすすめです。

アラームは皆さんそれぞれ使っているものがあると思いますが、光の目覚ましで起きるとすごく自然に起きられます。(眠いもんは眠いですが)

部屋の照度がだんだんと明るくなってきて、まぶたの裏から光を感じ始めて朝日を浴びて起きるような感覚です。

アラームだとステップトーンでなければ、急に音がなり始めるので「ハッ」と驚く感じになりますが、光の目覚ましだとそれがありません。

気になる方はネットで買えるので是非調べてみてください。安いものだと4,000円ぐらいで買えます。

朝散歩もしていますが、最近は寒すぎるので省いています。

7:00 会社にてブログ執筆

これも去年の10月から意識的に取り組んでいて、ようやく習慣化しつつある「朝ブログ」です。

朝時間の有効活用で、とにかく会社に来て(会社は自転車10分です)ブログを書く。

特に最近は朝の自転車が寒すぎて年末年始は心が折れてしまいましたが、新たに「ベンチコートを着て通勤する」ことをし始めてからなんとか継続する事ができています。

毎日コツコツ積み重ねる事で、習慣にして歯磨きをするぐらいの感覚でブログを書けるようになるといいなと思います。

もちろんアルティメットに関する良い情報をメインに発信しつつです。

9:00〜18:00 仕事

7:00には会社にいますが、勤怠システムにログインするのは9:00前で、休憩1時間挟んで18:00を過ぎたら退勤します。

最近は昼食を取らない1日2食の生活をしているので、休憩時間で体幹トレーニングをしたり15分程度の昼寝をしたりしています。

お昼休憩の15分程度の昼寝も午後のパフォーマンスを維持するには良いらしいですね。

夜の時間もやる事があるので、極力残業ならないように18時を過ぎたらすぐ帰るようにしています。

定時で帰るキャラも続ける事でそういう人だと会社の人も割り切ってくれると思います。

19:00 アルティメットorトレーニング

夜は家に帰って軽く夕食を済ませてから、火曜日(たまに木曜日)はユースチームABLAZERSの練習、水曜日は川口ナイト、木金は自重トレーニングやランニングという感じで体を動かす時間にしています。

月曜日はイレギュラーですが、月に3回ほど桶川のスポーツクラブに指導しに行っています。もともと桶川ナイトと一緒に19時からやっていたのですが、現在は17時からに変わったため15時に仕事を切り上げさせてもらっています。

土日はバズの練習をしているので、週に4〜5回アルティメットをやっていることになります。

平日もディスクを触れているのは本当にありがたい環境です。

21:00 入浴

アルティメットのある日はシャワーで済ませますが、ない日は必ず湯船に浸かります。

15分程度湯船に浸かることで体の芯を温め、入眠後の睡眠が良質なものになると言われています。

一人暮らしでお湯をためるのは無駄だと思っていましたが、1日の疲れを取ったり良質な睡眠を取るためには是非取り入れておきたいものです。

風呂から上がった後は、筋肉が温まっているのでこのタイミングでゆっくりストレッチしています。

22:00 読書

22:00になったら照明を間接照明に切り替えて1時間ほど読書をします。

寝る前に間接照明に切り替えるのも、睡眠の質を向上させるためです。

極力この時間帯はスマホを見ないようにします。

読書も完全に習慣が身につき、昨年は年間で100冊読む事ができました。もちろん数字はなんのあてにもなりませんが、今は知らないことを知れる事が楽しくて読んでいます。

23:00 就寝

23:00になったら完全に照明を落として入眠します。

以前はこの時間でスマホに取り憑かれたり、考え事をして数時間眠れなかったりという事が良くありましたが、最近はすぐに入眠する事ができています。

もう少し睡眠時間を増やしたいのですが、削れる時間が読書ぐらいしかないので、今はバランスを見て7時間睡眠にしています。

時間を固定化する事で生まれる習慣

このように生活のリズムを一定にする事で、だんだんと良い習慣が身についてきました。

この時間はこれをするというのが決まってくると、選択に対する労力が減ってくるのでオススメです。(人は選択にすごくパワーを使うらしいよ)

生活リズムをつけるためには、まずは起きる時間と寝る時間を固定するのが一番手っ取り早いと思います。

そんなこと分かっていると思いながらも出来てないのが現状だと思います。自分もそうでした。

だからこそナイトルーティン(風呂〜ストレッチ〜読書〜入眠)を設定してまずはやってみることから始めました。

トリガーポイントを作る

習慣を身につける時の方法として、「〇〇したら△△する」という風に〇〇をトリガー(きっかけ)にするやり方があります。

自分もこれでナイトルーティンを定着させたのですが、内容としては「お風呂に入ったらストレッチをして、ストレッチしたら読書して、読書したら寝る」というものです。

ルーティンを作るために最初はアラームを毎日設定していました。

例えば以前21時15分に設定していた(現在は21時00分入浴開始)アラームのメモは「風呂溜めしてナイトルーティン」というものです。(真ん中が以前設定していたのトリガーアラーム。今は身についたので解除している。暖房セットは寒い朝起きるための入タイマーセット用トリガー)

そうすると最初のトリガーポイントは「アラームが鳴ったら」になるので、21時15分から寝るまでの行動を習慣化する事ができます。

このように自分の中にすでにある習慣を「〇〇」に置き換えて、やりたい習慣をその後ろか前に付け加えると習慣は身につきます。

「朝ごはんを食べてたら、歯磨きをして、服を着替え、整髪して・・」といった小さな頃からやってる習慣は無意識レベルで「いつも通り」のこととして行動しているはずです。

この中にやりたい事(習慣化させたい事)を入れ込むといい感じになります。

トリガーポイントから繋げていくとだんだんとチェーンのように繋がっていって、行動がパターン化していくので、しっかりとした習慣が身につくようになります。

まとめ

今日は元々は生活リズムを紹介しようと思って書き始めたのですが、最終的には習慣化の話になりました。(最終的にタイトルも冒頭も変わった)

ただ、今回の話は自分が身をもって体験している事なので一次情報として伝えられている内容です。

生活リズムを整える事で、習慣も身についてきます。リズムを整えて、すでにある習慣の前か後ろに習慣化させたい行動を付け加える。まずはそれを10分でも良いからやってみる事が大事だと思います。

私がナイトルーティンをやり始めてから習慣化できた行動は「入浴」「ストレッチ」「読書」「23時に寝る」「朝6時に起きる」「朝ブログ(今始めたて)」です。

これらはチェーンのように繋がっていきます。

一気に数個も追加するのは大変なので、最初はできそうなものから1つずつ追加していくのが良いと思います。

個人的にやってみて大事だと感じるのは「寝る時間を固定化」する事。

寝る時間を固定できれば起きる時間も固定しやすくなるのでオススメです。そのためにはナイトルーティンを始めるトリガー用の毎日アラーム設定をすると良いと思います。

生活リズムを整えたいと思っている方は是非1週間試してみてください。

というわけで今日はこの辺で。

ではまた。

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