第32回全日本大学アルティメット選手権大会本戦出場チーム出揃う

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能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、バズバレッツの雷人です。

気づけば12月になっていて2021年も残すところあと1ヶ月となってしまいました。すでに3日ですがスルーしてください。

今日は、「第32回全日本大学アルティメット選手権大会本戦出場チーム出揃う」というテーマで書いていきます。

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第32回全日本大学アルティメット選手権大会本戦出場チーム出揃う

連日予選の結果を更新していきましたが、結局最終的にどの地区のどのチームが本戦を決めたのかというところをまとめていきます。

すでにJFDAの方から本戦の組み合わせが出ているのでそちらを見ればわかるのですが、当ブログでも改めてまとめておきたいと思います。(本戦の組み合わせおよびスケジュール JFDAホームページより)

なお過去の予選の試合結果記事は以下よりご確認ください。

それでは見ていきましょう。

オープンの部

まずはオープンの部から見ていきます。

本戦出場チーム オープン部門
  • 北翔大学 SnowBears(北海道地区1位)
  • 秋田大学BLITZ(東北地区1位)
  • 早稲田大学SONICS(関東地区A日程1位)
  • 慶応義塾大学 HUSKIES(関東地区A日程2位)
  • 明治大学 フリーフライヤーズ(関東地区A日程3位)
  • 日本体育大学 BARBARIANS(関東地区B日程1位)
  • 慶應義塾大学 ホワイトホーンズ(関東地区B日程2位)
  • 東京都立大学 BUTTERFLY(関東地区B日程3位)
  • 中京大学フリッパーズ(中部地区1位)
  • 静岡大学 GLANZ(中部地区2位)
  • 名古屋大学 Blooms(中部地区3位)
  • 同志社大学マジック(関西・中四国地区1位)
  • 大阪体育大学 BOUHSEARS(関西・中四国地区2位)
  • 大阪成蹊大学 PlumBonds(関西・中四国地区3位)
  • 関西学院大学 ARROWS(関西・中四国地区4位)
  • 沖縄国際大学 BlueRays(九州・沖縄地区1位)

ウィメンの部

次にウィメンの部を見ていきます。

本戦出場チーム ウィメン部門
  • 北星学園大学arch(北海道地区1位)
  • 東北学院大学アンチェイン(東北地区1位)
  • 日本体育大学 BARBARIANS(関東地区C日程1位)
  • 成蹊大学 LIBEROS(関東地区C日程2位)
  • 国際基督教大学 ウィンズ(関東地区C日程3位)
  • 法政大学 ASA-MAC’S(関東地区D日程1位)
  • 國學院大學 トライアンフ(関東地区D日程2位)
  • 獨協大学 WAFT!(関東地区D日程3位)
  • 中京大学Naughty Kids(中部地区1位)
  • 静岡大学 GLANZ(中部地区2位)
  • 静岡大学 うわの空(中部地区3位)
  • びわこ成蹊スポーツ大学 Lakers(関西・中四国地区1位)
  • 大阪成蹊大学プラムポンズ(関西・中四国地区2位)
  • 大阪体育大学BOUHSEARS(関西・中四国地区3位)
  • 長崎大学 BOBCATS(九州・沖縄地区1位)
  • 西九州大学 spankies(九州・沖縄地区2位)

試合形式

両ディビジョンとも16チームずつとなっており、ベスト16からのトーナメント形式で行われます。

得点の上限は予選と同様に11点が上限となっており、45分経過時点でタイムキャップで+2点になっております。

ハーフは6点、ハーフタイムキャップは20分+1点となっており、ハーフタイムは5分のタイムアウトは前後半2回ずつです。

短い試合形式なので、前半の立ち上がりがかなり重要になりそうですね。

公式から数日前に案内あると思いますが、会場となる「つま恋」も横幅が少し狭いフィールドになる気がするのでご注意くださいませ。

まとめ

というわけで先週末の関東D日程を最後に全ての予選が終わり、本戦出場チームが出揃いました。

トーナメント表も明るみになり、最終調整の土日を迎えるかと思いますが、本戦出場の32チームの皆様は悔いのない大会になるように最後まで頑張ってください。

かなり気温が低いことも予想されるので防寒対策はしっかりしておきましょう。

本戦と一緒に決勝戦まで行われるのはかなり久しぶりかと思いますが、その辺が最後の日本一を決める際にどう影響してくるのか楽しみです。

というわけで今日はこの辺で。

ではまた。