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第4回全日本U21アルティメット選手権大会 関東地区予選D日程結果

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この記事を書いた人
能勢 雷人

大阪体育大学BOUHSEARS(2007~2010)〜文化シヤッターBuzzBullets(2011~2022)〜Bustar
ポジション:ハンドラー
日本代表歴:2010WU23UC、2011,2015,AOUC、2012,2016,WUGC、2024WMUC
埼玉県フライングディスク協会事務局長
JFDA公認ゲームアドバイザー
U.C.ABLAZERS(ユースチーム)創設

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こんにちは、土曜日の練習で器用にも両足を同時に捻挫したバズバレッツの雷人です。

45度の練習の序盤の序盤で右足カットを踏んだ際に、「右足首内反」「左足首外反」を同時に起こしました。土曜日は痛みがなかったのですが、昨日は途中から痛みが出てきたので今週末のドリームに備えて途中から積極的休養を取りました。

さて、そんな間抜け話はさておき今日は連日続けていますU21の地区予選結果について最後の記事で、先日行われた「全第4回全日本U21アルティメット選手権大会 関東地区予選D日程結果」についてまとめていきます。

公式の発表ではないのでどこかでミスがあったり間違いがあるかもしれませんが、その時はこっそりと教えていただけると助かります。

さっそく見ていきましょう。

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第4回全日本U21アルティメット選手権大会 関東地区予選D日程結果

3月5日(土)〜6日(日)、第4回全日本U21アルティメット選手権大会の関東地区予選D日程が行われました。

関東予選はA日程〜D日程と分かれており、A,D日程はオープン部門、B,C日程はウィメン部門となっています。

なので今回のD日程はオープン部門のみの結果となります。

関東地区予選D日程の本戦出場枠は3枠となっています。(関東全体で6枠)

その他の地区を含めた予選結果は以下よりご確認ください。

予選リーグ

まずは予選リーグの結果から見ていきます。

順位決定トーナメント(1〜8位)

順位決定トーナメント及びリーグ(9〜13位)

関東地区予選D日程 最終順位

最終順位は以下の通りになります。

  1. GONA(本戦出場枠獲得)
  2. 東京外国語大学マックス(本戦出場枠獲得)
  3. 國學院大學トライアンフ(本戦出場枠獲得)
  4. 慶応義塾大学HUSKIES
  5. 東京大学スカイウォーカーズ
  6. 学習院大学ER
  7. 上智大学フリークス
  8. 日本体育大学BARBARIANS
  9. 宇都宮大学ホットスクリーム
  10. 慶應義塾大学ホワイトホーンズ
  11. 横浜国立大学クーガーズ
  12. 駒澤大学MILAGRO
  13. 明治大学フリ-フライヤーズ(出場辞退)

となっています。

ということで関東地区予選D日程で本戦出場を勝ち取ったのは、GONA、東京外国語大学マックス、國學院大學トライアンフの3チームとなっております。

まとめ

以上、第4回全日本U21アルティメット選手権大会 関東地区予選D日程の結果についてでした。

1位通過のGONAはオープン部門に女子も参加し、メンバーの半数は女子選手という状況ながら堂々の一位通過をしています。前回大会でウィメン部門で優勝しており、今回はオープン部門でのチャレンジとなっていますが、本戦での活躍も期待されます。

東京外国語大学は大学選手権では地区予選A日程では10位だったところから2位で本戦通過を決めています。

最近チームのバックアップ体制が非常に整っている國學院大学もなんとか3位通過となっており、男女共に本戦出場となりました。

5位の東京大学や6位の学習院大学も徐々に順位をあげてきており、今後が楽しみなチームとなっています。もう一つ壁を超えられると本戦も見えてきますね。

関東の勢力図がまた少しずつ変わり始めているような感じがします。

それでは関東地区D日程を勝ち抜いた本戦出場の3チームの皆さん、本戦でも頑張ってください。

というわけで今日はこの辺で。

ではまた。