こんにちは、マーベル作品が大好きなバズバレッツの雷人です。
昨日時間があったのでマーベルの最新作「エターナルズ」を映画館に観にいきました。作品の面白さもありますが、その裏側で作品から伝わってくる強烈なメッセージを強く感じました。ぜひ。
さて今日は連日続けています全日本大学選手権の結果についての記事で、この土日に行われていた「全日本大学アルティメット選手権大会 関東地区予選A日程結果」についてまとめていきます。
公式の発表ではないのでどこかでミスがあったり間違いがあるかもしれませんが、その時はこっそりと教えていただけると助かります。
関東予選A日程ではさっそく波乱が起きているようです。
さっそく見ていきましょう。
全日本大学アルティメット選手権大会 関東地区予選A日程結果
去る11月6日(土)〜7日(日)、全日本大学アルティメット選手権大会の関東地区予選A日程が行われました。
関東予選はA日程〜D日程と分かれており、A,B日程はオープン部門、C,D日程はウィメン部門となっています。
なので今回のA日程はオープン部門のみの結果となります。
関東地区予選A日程の本戦出場枠は3枠となっています。(公式からきちんと日程ごとの枠数は出ていませんが、関東全体で6枠が出場枠数でその半分と予想しています。)
A日程では個人的に関東の中でも強豪と思っているチームが多く出てきていて、その中から3枠ということを考えるとなかなか激しい戦いが繰り広げられたのではないかと思ってます。
それでは死のA日程を見ていきましょう。結果は以下の通りです。
その他の地区を含めた予選結果は以下よりご確認ください。
予選リーグ
まずは予選リーグの結果から見ていきます。
リーグ戦からすでにその戦いの激しさを物語っているような感じがします。
順位決定トーナメント(1〜8位)
順位決定トーナメント及びリーグ(9〜15位)
関東地区予選A日程 最終順位
最終順位は以下の通りになります。
- 早稲田大学SONICS(本戦出場枠獲得)
- 慶応義塾大学 HUSKIES(本戦出場枠獲得)
- 明治大学 フリーフライヤーズ(本戦出場枠獲得)
- 國學院大学 トライアンフ
- 東京大学 スカイウォーカーズ
- 法政大学 フォクシーズ!!
- 日本大学Hummingbirds
- 上智大学 フリークス
- 中央大学 CLAN
- 東京外国語大学 マックス
- 成蹊大学 LIBEROS
- 国際基督教大学 ウィンズ
- 産業能率大学 AMISTA
- 筑波大学 INVERHOUSE
- 山梨学院大学 ウォンバッツ
となっています。
ということで関東地区予選A日程で本戦出場を勝ち取ったのは、早稲田大学SONICS、慶応義塾大学 HUSKIES、明治大学 フリーフライヤーズの3チームとなっております。
まとめ
以上、全日本大学アルティメット選手権大会 関東地区予選A日程の結果についてでした。
一位通過の早稲田大学はスコアだけ見ると全ての試合で5点差以上離して勝利しており危なげなく1位通過しているようです。
全日本選手権で学生の中で最高順位だった國學院に対して明治大学がリーグ戦で勝利し、本戦出場枠をかけた3位決定戦でも勝利して本戦出場権を獲得しています。
明治大学はコロナがくる直前の2020年2月(3月も行く予定だったがコロナで中止になった・・)週1でプライベートクリニックに行っていたので個人的な応援感情があります。コロナでクリニックが中止になってしまったけど応援してます。本戦でも頑張ってください。
(関連記事「プライベートクリニック総括」「バーティカルスタック向けの練習「F」について」FはフリフラのFでした笑)
また今回気になったのは「東京大学 スカイウォーカーズ」の躍進でリーグ戦でも2位通過し、最終順位を5位としています。2013年設立とまだまだ若いチームでしかも日本最高峰の学力を持ちながらこの成績は本当に素晴らしいと思います。
法政大学フォクシーズや中央大学CLANも他の大学チームの顔ぶれを見ると堂々たる成績なのではないでしょうか。
大学選手権は世代の入れ替えも激しく、毎年勢力図が変わる傾向にあるので、過去の印象から強さを決めるのはよくないかもしれませんが、このA日程ではその勢力図が大きく変わっているように思いました。
激戦のA日程を勝ち抜いた本戦出場の3チームの皆さん、本戦でも頑張ってください。
というわけで今日はこの辺で。
ではまた。